帰国しそうもない「ガーシー議員」 刑事・民事での責任追及は無理 ならばどうすべきか?
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選挙に立候補するとYoutubeの再生回数が激増して儲かるようで、今後ヒカルや青汁王子、ホリエモンなどの有名Youtuberの擁立を企ててると立花さんがYoutubeで語ってました。
そして、得票に応じて政党助成金が入るので、選挙はとにかく儲かるらしい。
世も末。
注目のコメント
法律の不備ですから、どうしようもないですね。法律というシステムを根幹から脅かすのであれば、超法規的な措置が必要ですが、そこまで深刻でないなら、甘受するしかありません。それが法です。
NHK党の手法は「選挙制度をハックする」というやり方だったと思います。ハックは2000年代に流行りました。ビジネス書の世界では、便利ワザや時短術を「ライフハック」「タイムハック」などと呼び替えました。このハックは、大流行しましたが、廃れました。それは本質的ではないからです。
ハックは既存の仕組みの穴をつくわけですが、それができるのは最初の人たちだけです。追っかけでハックをはじめても、そのやり方は陳腐化していて、効果を発揮しません。ライフハックも、初期は有用な知恵が見られましたが、次第にショボくなりました。そもそも、そういうものです。
ハックは「ハッカー」から来ています。コンピュータの世界で、先進的な技術者を指す言葉です。ところが、ハッカーが闇落ちすると「クラッカー」となります。技術を悪用する犯罪者ですね。
NHK党も当初は「おもしろい」と言われていましたが、こうして馬脚をあらわしつつあります。世の中はハックではよくならないと、あらためて思いました。国会議員を辞めさせられるのは、有権者と国会議員だけです。ただ、参議院の任期は6年あり解散はありません。審判までの6年間は長すぎます。ここは国会議員が懲戒に立つしかありません。立法府を侮辱する行為には立法府として立ち向かう必要があります。新しく参議院の議長になった尾辻氏は信念を持ち筋を通す政治家です。議長のリーダーシップにも期待します。
選挙は正しく民意を写す。
日本には一定数この人(当初から登院しないと匂わせている)を支持する層があるのということです。そこを「民主主義を馬鹿にしている」というのはそれこそ選挙を馬鹿にしています。
仮に投票義務化をして投票率が100%になった時に、この様な議員が複数当選したらどう考えますか?私の意に沿わないからと排除を疑わない「NPの有識者」こそ現実から目を背けている夢の中の住人だと思います。
日本人全体の民度とはこの状態なんだと認めるべきです。