「日本一バズる公務員」が地元のヒット商品発掘を“よそ者”に任せるワケ

コメント

選択しているユーザー

• 永吉 健一

  株式会社みんなの銀行 取締役頭取

  ・2022年08月08日

  地域に眠る？産品を開発・販売する際によく聞くキーワードである「地産地消」も、思想は理解できますが、まさに「100しかないパイを奪い合っていても、ただただ不毛な戦争しか起きません。」ということになるのが目に見えています。
  まずは、良さを知ってもらい、売れるにはどうしたらよいかを考える。そのためには小さな失敗を繰り返すPDCAが何よりも重要だというのは、どの世界でも一緒ですね。
  人には言わなかった小さな失敗事例の告白が嬉しかったです。

注目のコメント

• 松本 麻美

  アクティブ・コネクター 代表取締役

  ・2022年08月08日

  日本一バズる公務員の守時さんの、素晴らしいマーケティング力と謙虚さがとにかく印象的ですが、何よりもこんな素晴らしい逸材にはどうやったら各自治体が出会えるのだろうということが気になりました。
  写真にうつる守時さんの髪型とか洋服とかが、公務員を連想させる「かたさ」のようなものがないなーと感じたのですが、まずは地方自治体が枠にハマらない見た目だったり考え方をする人をあたたかく受け入れるようなマインドセットが大事なのでしょうか？
  
  個人的には、既存の担当者に守時さんの書籍を読んでバズるのを勉強してほしいとリクエストするよりも、守時さんのような才能溢れる異端児を見つけて、そういう人が萎縮せずに思い切り活躍出来るようサポートする環境作りとかチームの考え方からまずは向き合うべくなのかなと感じました。
  
  それにしてもしんじょう君、あまり個人的にファンになるような見た目じゃないですが公式ゆるキャラの強さでしょうか。フォロワーの数やPV数などすごいですね。全国各地のゆるキャラも希望が持てるのではないでしょうか。
• 齋藤 潤一

  AGRIST株式会社 起業家

  ・2022年08月07日

  10年以上まちづくり携わってますが、よそ者若者馬鹿者とか、そんな変なくくりで良い事例を片付けるのはいい加減やめて、もっと緻密に分析をした方がいい。守時さんは地域愛に溢れ非常に優れたマーケッターで努力家でもある。ぜひ一度お会いしたい方の1人。守時さんのような人材をどう見つけ育てるかが重要と思います。