スマホ撮影NGの飲食店、その意外すぎる理由…損害受け多額の出費を強いられる店も
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写真とる、とらない問題はたまに議論になりますが、
感情的なやりとりに終始し過ぎなような気がします。
それよりも、あまり論点になることが少ないのですが、
シェフ側の強い想い、かつ、お客様にもプラスになる情報として
【出された瞬間に食べる】
というものが世の中に浸透するとよいと思います。
シェフは、最高の状態でお客様においしく食べてもらえるように、細心の注意とタイムコントロールをして提供しています。
つまり、写真撮影に限らず、提供したけど食べてもらえない時間が経過することで刻一刻と品質が劣化していってるのです。
たとえば一流の寿司職人が握った鮨は、カウンターで出された瞬間こそが最高であり、テーブルで食べた時はもう旬を逃しています。
じつは提供された瞬間が、味・温度共に最高の状態でおいしい食事がもっとおいしくなる!、と思うと、また店とお客様の双方の関係も変わるのではないでしょうか。
(それを押し付ける店もよくないと思いますが、知ったほうが双方にプラスだとおもう次第です)これって、食べ難いからと食器をずらして食べるのも駄目ということですよね。
↓
持つ手と反対の手で無意識に皿を数センチ奥にやる人がとても多く、貴重なお椀など底がテーブルと当たって傷つくのだそうな。
数cmずらすならば、持ち上げないで器を押してずらすことは、無意識のうちにやってしまうと思います。
それで傷つくようなテーブルでは、緊張して美味しくご飯は食べられません。