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【必見】100万件のデータから見る、給料アップの方程式

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    アメリカの博士課程新卒は、学校とか能力以上に、需要と供給で決まります。20年前だったらトップ校でも10万ドル行くかどうかだったのに、今は普通に20万ドルを超えており、自分の教え子の方が高い!ということも実際に経験しています。結果として悪い時代に就職した先生は他に移ることでアジャストされることになります。

    ちなみに、随分前に息子が「自分は英語も日本語もできる」といっている時に会わせたゴールドマンの幹部の方に「え、それだけ?今時、英語、日本語、中国語できる人いっぱいいるよ」と言われて凹んでいたことを思い出します。


注目のコメント

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    株式会社 We Are The People 代表取締役

    外資系企業の人事担当を約20年務めましたが、採用する立場として候補者の転職回数を気にしたことはほぼありません。それよりも勤務した過去社各々で「どんな経験をしたか」。そういう意味で言うと、複数回数の転職経験の方が多彩な経験をしている可能性が高く、結果的に市場価値イコール給料は上がると言えるのかもしれません。ただ、これはいわゆる「ジョブ型」の外資系の話であって、会社へのロイヤルティを問う「メンバーシップ型」のような企業だとネガティヴ要因になるのかなと思います。

    「TOEIC600点以上でプラス200万」はTOEICハードルもうちょっと高くて良くない?とぶっちゃけ思いますが、でも英語ができれば年収が上がるのは間違いないと感じます。600点あるなら800点までは間違いなく上がるでしょうし。英語へのアスピレーションがある、と言うだけでも今はまだ「ポテンシャル市場価値」なのかもしれません。

    いずれにしても、何によって高い給料を狙うか、でしょうね。高けりゃいいって話でも無いでしょうし、高いお給料には意味があるわけで、その「意味」が自身のキャリア意志に合っているのかどうか。市場を見る時も戦略を考える時も、これは良く考えた方が良いと思います。


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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    私も20代後半の後輩や海外MBA/大学院の方から転職の相談を頂くこともお多いですが、30代半ばまではあんまり年収にこだわらない方が良いのではというアドバイスをお伝えすることが多いです。これは諸先輩方の私へのアドバイスや個人的な経験に基づくのですが、若いうちはユニークな経験を積むことを優先したほうが、その後の収入にも繋がることが多いと思います。私が6年前にSozoに転職した際は、ホームページもなく従業員も10名未満で、家族にも心配されました。収入に関しても、収入に関してもしっかりした年収交渉をしたら、ひょっとしたら前職や他のコンサルに転職したほうが向こう数年の年収は高かったかもしれません。しかし、ありきたりかもですが、「やりがい」や「わくわくさ」で今の職場を選びました。結果として創業者に次ぐ2人目のアメリカオフィスの日本人メンバーとしての経験の方が、ビジネス経験も将来の収入にも重要だったと思います。

    コンサルも数多くの人が転職してきていますので、単純な能力差だけではユニークなプロジェクトの経験や大幅な年収アップは難しくなってきているのではないでしょうか。コンサル行ったはいいものの、その後のキャリアアップや転職に苦労する友人/知人を多く目にします。もちろんライフイベントの観点で収入が重要なのは否定はしませんが、上記の観点からも、ミドルキャリアの手前までは、ユニークな経験やリスクを許容することが重要だと思います。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    英語は、キャリアパスに確実に大きなプラスです。私自身、新社会人は、地方勤務のOLからスタートし、当時は女性社員が男性社員へお茶を出すのは当たり前の世界で、現実に打ちひしがれたものです。その衝撃のお陰で、英語スキルの取得を真剣に考えたので、今では感謝しかありません。

    外資系は、TOEICの数字はあまり気にしない企業が多く、要は実践でどこまで英語が使えるかです。メールまで書けるというレベルと、speakingまでOKかで大きく可能性は変わってきます。外資系企業でも、上級のspeaking まで求められるのは限られており、主に部門長です。

    アジア圏でも日本は特に英語スキルの人材が少ないことで有名であり、裏を返せばその分ニーズが非常に高いということです。英語に限らずですが、好きなことを突き詰めて特化したスキルを身につけることは、変化が多い現代において、大切ですね。自分で道を切り開いていくために。


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