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出動消防隊員4分の1がPTSDか 元首相の救命「精神的負担」

産経ニュース
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    毎日新聞 客員編集委員

    救急隊員のPTSDは、以前はほとんど顧みられなかった問題でした。様々な調査研究により顕在化してきた面があると思います。大災害や大事件を取材した記者のPTSDも最近になって問題が把握され、ケアの必要性が議論されています。私も37年前の日航機事故の直後は、PTSDとみられる状態になりました。ちょうど長男が生まれた時期にあたり、家族を失った人がたくさんいるのに、自分は子どもを授かっていいのか、という自責の念に苦しみました。おそらく多くの記者がPTSDに襲われていたはずですが、これまではそういう概念がなかったために放置されていたと思われます。


注目のコメント

  • 保健師

    消防職員だけではなく、関わった全ての職員がPTSDになっていると思った方が良い。
    銃乱射という、日本では先ずないと思われていた事件に巻き込まれ、処置に当たらないと行けない。誰もが慣れていない上に、動揺し憤りながら緊迫した環境下に身を置くわけだら動揺は隠くし切れない。
    今後の課題として、対応した職員のメンタルケアも非常に重要となる。


  • 地方自治体 職員 兼 中小企業診断士

    消防救急の方々は普段から高ストレスなお仕事にあたられています。火事の現場も、交通事故の現場も、急病の現場も、どこだって生死がついて回ります。最近だとコロナ患者の移送なんかもそうでしょう。
    現場の皆さんのご心労は大変なものですよ。

    これは消防に限らず、警察も自衛隊も、大規模災害があった時に対応にあたる自治体も「ある程度」は同じです。
    我々はそういう時に泣き言言わずに対応にあたる職業であり、そういう自覚を持って日々仕事をしてます。
    これを言うと怒られそうですが、「公務員≒税金泥棒」みたいなご意見には、そこを割り引いてもらえたらありがたいですね。

    「ある程度」というのは、事務屋と消防警察自衛隊さんとは大きな隔たりがあり、事務屋としてはそういった皆さんは同列ではなく、尊敬の対象!ということです。
    あの人たちのお仕事には頭が下がります。批判対象はせめて事務屋だけで結構です。


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