中国、台湾本島攻撃をシミュレーション 台湾国防部
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常態化していくのではないかと思われます。
次はやはり何らかの契機が必要です。日本の元大臣が封台する、EUの議会が封台するなどいままで軍事演習の原因ではなかったが、これからはなるかもしれません。
今回は4日間ですが、一週間に伸ばすとか、となると、このような外国要人の訪問コストもある程度は台湾は考えるでしょう。
中国にもたいへんな負担をかけますが。
たった一人の政治屋の台湾封問で、数千ドルかかるでしょうが、台湾、大陸は線千万ドル、数億ドルで対応しなければなりません。
一挙に台湾解放の世論は中国国内から出てくるだろうと思われます。
注目のコメント
今回の中国の演習のほとんどが台湾侵攻に関する内部文書通りに実施されています。演習が成否によっては中国側が自信を深め併合に向けたスケジュールを前倒しにする可能性かあります。一方、台湾を始め日米両国は今回の演習を研究して対策を練り直すことが求められます。私にとっては中国軍の動向よりも日本の世論やメディアの無関心さが最も想定外でした。
インテリジェンスに関わることだから、詳細はわからないが、おそらく、台湾政府は、中国の軍事演習中の配置の仕方、中国軍内部の通信内容を分析して中国がシミュレーションをやっていることを突き止めたのだろう。中国は本気で台湾侵攻の訓練をしていると台湾に解釈してもらうため、あの手この手で内部のやりとりの情報漏れをしていることだろう。アメリカの反応に注目しよう。
ミサイルの着弾区域を見ても、台北を想定した距離に設定してあるし、台湾本島の東側の地点は台湾を横断する形で攻撃することが可能であり、東から台湾を支援する米軍の艦船も攻撃出来るというアピール。