Alibaba is the world's largest online and mobile commerce company as measured by gross merchandise volume.
業績
業績
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
0.00 円
業績
Baidu is the largest internet search engine in China with 84% share of the search engine market in September 2021 per web analytics firm, Statcounter.
業績
フリマアプリ「メルカリ」の日本・米国での展開、また決済サービスのメルペイの展開に注力。2019年にはメルチャリや英国事業の撤退など選択と集中を実行の一方、鹿島アントラーズを子会社化、2020年にはOrigamiを買収。
時価総額
3,193 億円
業績
Tencent is arguably the most influential internet firm in China as one can hardly go by a day without using its products.
業績
Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
0.00 円
業績
Meta is the world's largest online social network, with nearly 4 billion family of apps monthly active users.
時価総額
182 兆円
業績
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ここ数年だけでも、株式クラウドファンディングや、私募でのエンジェルマッチングサービスや、J Kiss(コンバーティブルエクイティ)やら、ベンチャー向けデットファイナンスやら、新株予約権付きデットやら、POファイナンスやら、本当に資金調達の手段も多様化していて、これらはスタートアップやる身にとっては、ありがたい限りです。
(選択肢が多いの助かります)
でも10年以上前は「優先株式による資金調達というのがあるらしい」みたいな世界でしたよね?
スタートアップエコシステムの進化とともにファイナンス手法も進化していっています。
幸い、難解な技術の話に比べれば、大して難しい内容でもありませんし。
その昔、自分で零細スタートアップを経営していた頃は磯崎さんの『起業のファイナンス』もなく、何も知らなかったので優先株や各条項の意味を交渉相手であるVCに教えてもらっていました。今思うと相手方にとっても迷惑な話だったよな〜と思います。
後から条項の意味を理解して「ひどい契約内容だ」と憤慨されても、投資家側も困ってしまいます。「書いてたじゃん」と。
まともな投資家であれば、相手の無知につけ込んでやろうなどとは考えませんし、コミュニケーションコストがかかるので、起業家にも最低限の知識を持っておいて欲しいと思うもの。
苦心惨憺して理解に努めたスタートアップのファイナンスに関する知識がたかだか数千円で身につくのですから、これを利用しない手はありません。
起業家として外部から資金を調達しようと思うのであれば、必ず磯崎さんの本には目を通してください。「必ず」です。
CFO云々はその後で間に合います。
(ま、ついでに余力があれば、拙著『ゼロからわかるファイナンス思考』も手に取ってみてください)
https://amzn.to/3oVWIQr
CFOとは言わないまでも、数百億円に上る巨額の資本を集めたスタートアップでCFOよりちょっと広めの仕事を担当した私には、グサリと刺さる見出しです (・・;
ファイナンスを担うCFOの仕事は企業価値を極大化することで、企業価値の7~8割は事業計画に表れるこの先数年の予測期間を超えた未来の継続価値から生まれます。そうした未来を含めた成長を投資家が確信すれば、投資家は喜んでカネを出してくれますし、応援もしてくれます。研究開発に巨額の金を注ぎ込んで赤字を垂れ流しながら大きく成長したGAFAはその典型です。
予測期間を超えた未来の成長を予感させるのは、起業に込めた創業への熱い思いと事業の方向性で、それを語れる第一人者はCEO。そういう意味でCFOに丸投げしてはいけないというのは確かです。
しかし、企業価値の大半が目の前の利益でなく未来の成長性から来ることを理解して、創業の理念を戦略に落とし、更に事業計画に落として投資家に熱く伝えるのもスタートアップのCFOの役割です。そういう人材がスタートアップの周辺に厚ければ、CEOはファイナンスをCFOに“丸投げ”して自分が得意な事業に専心できるはず。残念ながらそういう人材が日本には薄いので「CEOはファイナンスをCFOに“丸投げ”してはいけない」ということになるのでしょうね。自戒を込めて読みました (^^;
ちょうど今週上半期の国内資金調達動向のレポート(詳細版)がINITIALから公開されているのでそちらもぜひご覧ください。
https://initial.inc/enterprise/resources/japanstartupfinance2022h1
最近でこそ、スタートアップに優秀な人材が流動し始めましたが、さりとて、やはりそこかしこに優秀なCFO人材がいるわけではなく、仮に優秀と見込んでだ人材でも上場企業では中の上、っていうケースもあり、全委任はハイリスクです。