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【現実】いくら稼げば、「理想の人生」が送れるのか

NewsPicks編集部
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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    まさしく「マズローの五段階欲求」ですね。物質・生理的欲求である生命や安全維持の2段階をクリアしていき、上に行くほど精神的欲求である自己実現や社会貢献を求める。精神的欲求は、お金で得られるわけではありません。

    もちろん一定のお金により、最初の2段階の物質的欲求を超える必要はありますが、理想の人生とはお金で買えない価値に感謝できることだと、つくづく思います。精神的欲求であり五番目の欲求である「自己実現」に達した時は、豊かな人生と感じるのでは? なぜなら単に仕事ができるではなく、自分らしさ全開で自己実現している状態だからです。

    そして、さらに六番目があると言われる「自己超越の欲求」は、まさしく至福の人生ではないでしょうか? 自己超越=より社会に貢献して良くしていきたいという状態です。一定のお金を超えると、見えないものにより価値があり、心を豊かにしてくれますね。


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  • 元 NewsPicks Student Picker (第1期) | 慶應義塾大学理工学研究科修了

    理想の人生ってどんな人生なのかなあって思います。そして、その理想の人生は自らの手で掴み取るものなのか、誰かから与えられるものなのか。

    今の僕にはお金は無いですが、志や想いや希望が有ります。また、それらを現実にする為の時間も残っています。そして何より自分の想いに共感して応援して下さる仲間や先輩たちが沢山居ます。

    僕は本当に幸運だなと思います。お金は無いですし、天才とかでも無いですが、この未完な状態がこれはこれで「理想の人生」だと勝手にポジティブシンキングしております笑。

    最初の話に戻りますが、僕は幸せや理想の人生は自分の手で掴み取るものだと考えています。そして、その掴み取る過程こそが楽しく、生きている実感を感じさせてくれるものだと思います。

    ただ正直、僕は経済的にも教育的にも恵まれた環境で育ってきたと思います。先の統一教会の信者の二世の方々が苦しんで来られている状況なども含め、社会の役割は「1人1人が自分の手で幸せを掴み取るスタートラインに立てるような環境を最低限整える事」だと思います。どんな人であろうが、1人に与えられた人生の数は、たったの1回です。その一回が各々にとって、より納得のいくような人生になれば良いなあと思います。24歳の分際で何が分かるという話ですが、本当に人生は短いなあと思うと同時に、その短い人生の中で沢山の感動と巡り合う事が出来る人生の尊さを最近しみじみと感じています。

    最後に「必要な金額、少し解釈を変えて欲しい金額」についてお答えすると、10万ドルかなと思います。10万ドルあれば、資本関係気にせずに自己資金で起業するもよし、選挙に立候補するもよし、自分の場合だとゴツい産業用ロボットやコンピュータを自費で購入して色々実験するもよし、人生を好転させる弾みになると思います。10万ドルより大きい額になれば、煩悩を抱えまくってる僕は堕落してしまって人生が狂ってしまうリスクが有りそうだなとビビってしまいます。

    理想も良いですが、僕は現実をいじって遊んで実験しながら人生を少しずつ改造していって、自らの想像をぶち抜くような未来に向かって、歩みを進めていくのが本当に楽しいです。


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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    個人金融資産が2,000兆円を超える日本であっても、多額の資産を持っていてもフローの収入が少ない高齢者は、消費を抑え、貯蓄を切り崩さないようにしようとする。つまり、ストックをいくら持っていようがフローがあるかないかで、いくらあれば安心、というのも変わるのではないか。現在の日本の金利だと10億円現金で持っていても金利収入は年間2万円(みずほ銀行定期預金金利0.002%)。となると、貯金を切り崩して残り何年生きるか分からない人生をカバーしなければならないという恐怖感がある。残り人生30年で1年間で3,300万円使えますよ、と言われても、全部使ってしまったら子どもにも残せないし、そんなに使いたくないという気持ちになって、それはそれでぜんぜん幸せを感じないだろう。
    やはりいくら稼ぐとか、いくらあれば、ではなく、何をしていれば幸せかを考えよう。


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