加速するクレカで“タッチ乗車” 公共交通の「オープンループ」を理解する

コメント

注目のコメント

• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2022年08月06日

  日本だと定期利用が難しくて、冒頭の「既存の交通系ICカードでは満たせないニーズを補完する」という所に落ち着くのかな。
  南海電鉄では、QRコードにも対応した改集札機も設置して実証実験をしている。
  インバウンド（主に中国）、スマートフォンを利用する需要の大きさに依るけど、一部はQRコード対応機も設置する形になるのかも。
  
  MaaSの導入、利用、普及の観点からも、大手鉄道会社のオープンループ導入は必須だと思うので、遅かれ早かれ実現はすると思います。
  MaaSに対応する為、オープンループへの対応も迫られる可能性もあるか。
  
  “あらかじめ異なる支払いルール、例えば「特定区間を特定期間のみ料金を無料にする」「子どもやシニアの割引料金」といったものは設定が難しい”
• 上野 翔碁

  NewsPicks編集部

  ・2022年08月07日

  クレカがタッチ乗車対応してしまった場合、落とした時のリスクが跳ね上がります。
  クレカが誰かの悪い人の手に渡った瞬間に、その人は乗り放題になるわけですから、普通のショッピングより簡単にお金が使われることになります。
  チャージするのは面倒だというのはもちろんそうですが、その分セキュリティ面にも気をつけないといけないですよね。
• Yamanishi Yudai

  フリーランス／零細投資家

  ・2022年08月06日

  処理速度とコストの面からクレカ専用レーンを作る方がベターでしょうか。切符も沖縄のゆいレールみたいにQRコードを読み取る方式に切り替えた上でクレカと同じレーンに集約できないですかね。改札機のコストを下げる良いチャンスにも見えますので。