CM収入・視聴率減少、TVerなど配信広告収入増加 民放キー局第1四半期決算

コメント

注目のコメント

• 廣岡 茜

  ライオン株式会社 ご近所シェフトモ事業責任者

  ・2022年08月06日

  テレ東、売上は他社の2分の1なのに、純利益は日テレを除く他キー局より多い。しかも、各社「前年同期比減」の文字が続く中、テレ東は「増」が並ぶ。
  このカラクリは、NARUTOや遊戯王などのコンテンツ二次利用収入が増えた影響のよう。国内はもちろん、中国や北米など海外展開も売り上げを伸ばしたとのこと。
  
  ↓参考記事
  https://gamebiz.jp/news/354188
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2022年08月06日

  フジテレビ以外営業利益よりも経常の方が多い。放送収入以外の収入がかなりあることを証明しています。不動産などでしょうが、これがなかなか強いですね
• 高木 良和

  株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

  ・2022年08月05日

  『一方、今年度からTVerなど無料配信の広告収入を公表する局が出てきた。日テレの「デジタル広告」は9.9億円(22.4％増)、フジの「配信広告」9.9億円(165.2％増)、TBSの「無料配信収入」は金額非公表だが53.0％増だった。』
  金額公表され出していることに驚いた。
  まだ規模は大きくないにしても、見逃し配信系アプリの広告も確実に伸びている。
  
  最近運用型TVCMも増えてきたが、全てデジタル広告起点で配信統合されてくれば、データも一本化され、広告プランニングの設計幅も広がりをみせてくる。