安倍元首相の警護計画 銃撃数時間前に「ドタバタ決裁」 奈良県警
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警備のミスは明らかですが、一方で不幸な偶然の連鎖もありました。本来は長野県に遊説する予定でしたが、長野の候補者が文春砲を浴び、急きょ奈良県に。管轄の警察署は署内の不祥事の対応に追われている最中であり、警察署にしてみれば「なんで、今なの!?」という感じだったと思われます。演説の場所も改修工事でさらに警備がしにくい場所に変わっていました。ひとつのミスや偶然であれほどの事態は起きないはずです。いくつものミスや不幸が重なりました。不幸は重なる時は、重なってしまうものです。残念です。