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トヨタ、純利益2.3兆円に=円安寄与し上方修正―23年3月期予想

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  • 総合水事業会社(建設業)•日本茶インストラクター 土木•環境工学

    トヨタ決算 純利益上方修正
    先日、下請け企業の電気代補助の報道もあったばかり。


注目のコメント

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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    結局、円安は日本においてGDP増に寄与する、と経済学者が言うセオリー通りの展開に。

    円安をマクロの局所的な観点から叩きまくってたマスコミは今何を思うのか。


    この流れからきちんと賃金アップとインフレのサイクルを作れるかという、この30年の停滞を抜け出せるかの分かれ目ですね。

    とても大事な局面を迎えてます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    業績予想の修正は下記の通り。
    ちなみに今回の修正は
    ①円安は反映している
    ②しかし、それを相殺する形で資材費高騰を織り込んでいる
    →営業利益では変化なし
    ③台数予想も今減産しているが変えていない
    というのがポイント。

    売上:33.0兆円→34.5兆円
    営業利益:2.4兆円→2.4兆円(変化なし)
    経常利益:3.13兆円→3.27兆円
    当期利益:2.26兆円→2.36兆円

    円安は、営業利益から効く。そして今回期初115円だったドル円を130円に変えている。これで6700億円の増益要因。それでも資材高騰で2500億円マイナス要因などが追加発生で営業利益は修正していないし、販売台数予想も変えていない(スライド11・14)。
    Q1決算も、昨年比2000億円ほどの円安増益寄与がある(110円→130円)。でも資材高騰が-3150億円などで前年比4200億円の減益(スライド7)。
    今回の修正通期予想について、前年比で1.7兆円の資材高騰の影響が出ることになっている。すでに顕在化したものを4倍しても1.25兆円ほどなのでもっと出てくるという見込み。それを2000億円ほど原価改善する(ただ期初予想より原価改善目標は1000億円減少、スライド14・15)。

    2021年度決算で、為替分をバッファーとして「元々予算で減益を組んでおき、また資材高騰の影響を受けるサプライヤー(原価・人件費)に対応したうえで、進捗状況を見ながら投資コントロールとメッセージングを準備していくのだろうなぁ、という数字の組み方(と見える…)」とコメントしていた。
    Q1の営業利益5800億円は今期通期予想の約1/4。細かい動向は見ていないが、期初の為替前提を考えるともう少し利益が出るかと思っていた。意思をもって資材費(サプライヤーへの価格)や人件費をあげたり、投資をしているような数値に見える。

    決算説明資料:https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2023_1q_presentation_jp.pdf

    2021年度決算:https://newspicks.com/news/7047056


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    3月決算の主要な日本企業でグローバル展開している企業は、4月から5月に掛けて決算を発表した時、今期の業績予想の前提となる為替レートを、あの時でさえ、かなり保守的だと評される為替レートに設定していました。

    5月のGW明け、既に1ドル130円となっていたにも関わらず、設定レートは115円でした。

    ということで、早々に上方修正した訳ですが、長期的には円安が一方的にメリットだけがある訳ではないので→特にトヨタのように地球規模のグローバル企業の場合、決算は引き続き注視したいです。

    本当に少しだけ長期保有しているのですが、最近漸く株価が上がったなぁと実感しています。


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