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一方の見解だけでは状況がよく分かりませんが、「ルールが明確に定められていなかった」だけで、進学機会を奪われてしまうのはあまりにも残念です。しかも異議申し立てをしたことで成績を変更され、あたかも別の理由で単位不認定にされたのであればなおさら。
大学側の対応によっては、他にも救済措置を望む学生が出てくるかもしれないですね。
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教養学部の教員です。この病気がコロナではなく、何か通常の病気であった場合、当然ですが補講や特別な単位認定は、制度としてはできません。病欠による追試等も要件が厳格に決まっており、この科目は追試ができない科目ではないかと思います。学生さんには気の毒ですが、病気で授業に出られなければ、結果として留年することはあり得ます。

こんな冷たいことを言わざるを得ないのは、東大は教養学部1~2年次の成績で進学する学科が決まってしまうので、厳格な点数競争があるためです。この制度自体には、私自身も疑問を禁じ得ませんが、1学年3000人以上の学生を100をはるかに超える各学部・学科に振り分ける制度として代替するものがみつかりません。この例を特例として認めてしまうと、ありとあらゆる体調不良を原因として補講等々の措置を執ることになり、7000人の学生相手にそうした個別の対応をとることは物理的に不可能です。

追記
おっと学部長から抗議文ですね。具体的にどの主張が間違いなのか、手元ではわかりかねますが。
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/20220805_soubun-announcement.pdf
記事を拝読しただけでは、事の真偽は分からず、今後明らかにされていくでしょう。
しかし、大学生はこういう声をどんどん上げて良いと思います。
学生自治は大学自治の重要な一部です。学生自身が正当だと確信する理由があり、また変革せねばならないという信念があるなら、声を上げて良い。「黙る」空気をつくる方がよほど、大学の長期的発展にとってはマイナスだと思います。
東京大学から抗議文が出てますね。
ある程度仕方ないかと思いますね。コロナ関係なさそうですし。

https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/20220805_soubun-announcement.pdf

双方からの情報がない中で、この記事だけで学生の意見だけを鵜呑みにしてしまう人は危険ですね。
ワード的にメディアの思う壺な気がします。
同じ大学生の身としたらかなり信じられない事態です。

ただでさえ、テスト期間は人によっては進級の危機となっているのに、このような措置を取られると大学本部に対し不信感を抱いてしまします。

弊学は小規模ということもあってか、コロナ感染だけではなくワクチンによる副作用による休講も認められています。また、感染した際にはテストからレポートへの救済措置もあります。

テストの公平性を守るためには必要な措置なのかもしれませんが、学生としては「公平性」よりも「命」「健康」を第一に考えて欲しいと強く感じます。
コロナと東大医学部に関する事件だけに注目を浴びますね。団塊世代は医学部から始まった東大紛争を思い出しますが、今は成熟社会ですので、時間のかかる法廷闘争ぐらいでしょう。法学部関連でしたら、どう処理されたのか関心がもたれます。

追記  教養学部の進学振り分けは、理科三類から医学部進学の場合は、単位取得すれば成績順位は影響しないでしょうし、文科一類から法学部進学と同様ではないかと思います。制度が変わっていたら別ですが。
大学としてはなかなかヘボい対応。
本来は感染やら濃厚接触者に対する取り扱いのルールがあるはずで、ルールから抜け落ちる場合でも、できる限り学生寄り添った対応すべきかと思われます。
この学生が嘘をついているもしくは現状を正しく認識できていない蓋然性は高い

2022(令和 4)年 8 月 5 日 総合文化研究科・教養学部
総合文化研究科長・教養学部長 森山 工

今般ある一人の前期課程学生から新型コロナウイルス罹患によって授業を欠席したにもかかわらずコロナ欠席としての救済措置を受けることができず当該授業科目の単位を修得し損なったという主張がありました

当該学生はこの主張を新聞(東京新聞)や記者会見において一方的に提起しています

教養学部としては当該学生のこの自己認識と主張が誤ったものであることを先方に説明してきましたが、にもかかわらず当該学生は上記のような一方的な措置に及びました

教養学部では一方的な主張のみを採用して本件を記事とした東京新聞に別紙のような強い抗議をおこない訂正と謝罪を公式に求めたところでした

ついてはこの抗議文をここに開示いたしますので教養学部としての立場についてご理解をくださいますようお願いいたします

学生のみなさま、学生保護者のみなさま、教職員のみなさまにおかれましては教養学部としての事実把握と論拠をご理解いただき、どうか冷静な対応をおとりくださいますようお願いいたします

https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/20220805_soubun-announcement.pdf
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