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原油増産、ほぼ現状維持 OPECプラス、10万バレル

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    予想されてはおりましたが、ほんのわずかの増産。ロイター通信は、増産を求めてサウジまで訪問したバイデン大統領への「侮辱だ」との米アナリストのコメントを紹介しています。「あまりに小幅の増産で意味がない(meaningless)」とユーラシアグループのアナリストも言っています。
     米メディアは、バイデン大統領のサウジ訪問時に、サルマン国王が増産を約束したと報じておりましたし、昨日米国務省は、サウジとUAEに最新鋭のミサイル防衛システム売却許可を出したことも発表し、最後のプッシュをしていましたが、サウジはまたしても米国の要請を退けて現状維持=ロシアとの約束を維持することを選択したことになります。
     先月のバイデン大統領の中東訪問は何だったのか、とバイデン政権に対する批判の声が上がるでしょう。


  • エネルギー関連企業 チーフエンジニア

    日量4000万バレルという分母の話なのですね。(下記引用より)
    ロシアとアメリカの狭間で、
    減らさないという選択がなされたと理解しました。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR02CYT0S2A600C2000000/


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    先日のバイデン大統領の訪問での要請事項。一方で会談の最初からカショギ氏について問いかけセンシティブな状態だった。
    10万バレル/日という増産幅は、答えはしたものの小さい。

    まず要請について。下記が訪問時のPickだが、個人的にはバイデン大統領がカショギ氏についてスタンスをとっていたから訪問したのに聞かなければ、それは人道派から声が上がるし、一方で質問すればサウジ・MBSの権威に関わるし、訪問して聞いたというのは中途半端なリスクの取り方だったという見方を自分はしている。
    https://newspicks.com/news/7142128

    そのなかで10万バレル/日という増産幅。下記は6月のOPECプラスの追加増産の際のPickだが、その時は65万バレル/日の増産。世界で約1億バレル/日で、OPECが3500万バレル/日くらいだと思うので、世界の生産に対しては0.1%、OPECに対しては0.3%ほど。
    原油は、世界需要が1%/年(100万バレル/日)前後の成長をしてきた財。そして需給・増減産に対してセンシティブな財。なのでわずかな%でも影響が出る時はある。あとその時々の在庫量の状況に増減産のインパクトは左右されると思う、タンクなど液体を保存できるところは有限なので…
    そのなかで今は足りない状況で10万バレル/日はお茶を濁した感。
    https://newspicks.com/news/7142128


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