【山田悠史】老後に差がつく「科学的に正しい健康思考」6選
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著書『最高の老後』をご紹介いただきました。この384ページを完成させるために、約1年間、週末の時間をほとんど全て費やしてきました。計255本の論文をもとに、老化予防のために、何歳からでもできることを詰め込みました。私の患者さんや家族との経験も記し、老化で何が起こるのかを追体験していただけるようにしました。
私は医師として、医療現場で「若い頃にああしておけば」と、病気になってから後悔されるシーンを何度も味わってきました。それを、病院に来る前の人たちに届けたかった、それがこの本です。あなたが今何歳であるかはあまり関係ありません。何かを始めるなら、今日から。今日より若い日はありません。
本を書き始めた当初、本が売れることにはあまり関心がなかったのですが、やはりいい本を書いても多くの人の手に届かなければ意味がないと思うようになりました。ぜひ手にとって読んでみてください。どなたにも必ず気づきがあって、それが数年後のあなたを助けることにつながるはず、そう信じています。
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全国の書店でもお買い求めいただけます。死ぬ前に、自分の人生をどう振り返るのか。
気持ちよく、人生を振り返るためにはどうしたらよいか。
そのために、いまをどう生きるのかーー。
『最高の老後』を私が強く推す理由は、この本が「老後」についてだけでなく、「最高の人生」について書かれた本だから。
この本が、新しい知識だけではなく、「生き方」について書かれたものだからです。
医師や医療関係者から、とても評価の高い本であることも書き添えておきます。
いまは品薄ですが、すでに重版が決まっています。
書籍『最高の老後』、Voicyやポッドキャスト、「ミモレ」での連載で山田悠史医師とご一緒してきました。
最も大きな学びを得ているのは私かもしれません。
Voicy「医者のいらないラジオ」
https://r.voicy.jp/j079XRADKenプロピッカーとして、普段からアメリカ発の確度の高い医療情報を提供してくださっている山田悠史先生に、新刊『最高の老後』について伺いました。
一生健康で暮らしたい…とは、誰もが思うこと。しかし、健康意識の高い人や、情報感度の高いビジネスパーソンほど陥りやすい罠も存在します。そんな落とし穴を回避するための「思考法」を語っていただきました。
「医療に『家電思考』を持ち込まない」「サプリや健康食品の『社会的な副作用』に注意せよ」など、山田先生ならではのレトリックに「なるほど」感しきり。早いうちからインストールしておくほど、老後に大きな差がつく視点が満載です。
