総務省、KDDIに行政指導 厳重注意、再発防止策の徹底求める
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モバイル回線網が以前はある種の奢侈品という扱いであったのが、今や電力や水と同様のレベルの生活インフラとして認識されてきたという事だと思います。
これはペイメントに関わるようになったからなのでしょうね。
逆にますます新規参入が難しくなるので、どのようにここの価格を下げていくかという問題が発生しますね。
注目のコメント
電波を取り上げたり罰金課したりせず社長の責任も問わない。それでいい。再発防止と発生時のカバーのために総務省はどうするのか、問われるのは国の側です。報道もそういう問題意識で願いたい。
こういうことはあってもらっては困るのは本音。
こういうことをガミガミ言われてもね、も本音。
ただ、今回は相互利用を入れる良い機会。
比較してはいけないが、鉄道にABSを導入する契機になったのも福知山線での事故があったから。あのときは犠牲者が出ているから、その対策を入れる契機になった。
今回は死人こそ今のところ出ていないが、これだけ広範囲に被害が出て、記録・統計も含めて大きな影響が出た。今回も契機とするしかないだろう。「何も起こってない時は何も言わない」
「何か起こった時にだけめちゃくちゃに言う」
普段何もない状態が不断の努力によるのにそれを評価せず、何かあった時に減点だけする。
その日本の気質を変えないと、伸びるものも伸びなくなる。
