トップは育てるものではない: 宋文洲のメルマガの読者広場
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コメント
注目のコメント
これめっちゃおもろいな。
下記部分はハッとした。
実はリーダーの魚を取ってしまうと確かに群れが混乱します。しかし、やがて魚群がまた秩序を取り戻し、群れをなして泳ぐのです。問題はそのリーダー役ですが、決してそれまでのナンバー2やナンバー3ではありません。見たことのない魚です。正確にいえば、「旧体制」の中で目立たない魚なのです。メタファーって時に議論を乱暴にしてしまう。魚の群れと組織は違う。名経営者と言われたGEのジャック・ウェルチは、後継者のイメルトを6年かけて見いだした。会社もそれなりの規模になればそれなりのプロセスが必要になります。メンバーシップ型雇用が中心の日本企業では特に、社員から認められる正統性が必要になるし。後継者を選び出せたリーダーとそうでなかったリーダーとの違いなのかも?という見方も出来ますね。
http://www.nikkei.co.jp/hensei/welch/20011029eimi189929.html