日野自、開発遅れを「お立ち台」で追及 不正巡る報告書

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2022年08月03日

  20年間もパワートレーン実験部だけで隠蔽が外に漏れない会社って本当にあるのでしょうか。
  人が介在する限り、必ずと言って良いほど情報は漏れ出すものです。
  経営者も含めて「証拠が見つからなかった」だけで、不正を知る人ぞ知る状態ではなかったのか。まだまだ取材が必要ですね。
• 堀井 悠

  アンドア株式会社 代表取締役/人材・組織開発トレーナー

  ・2022年08月04日

  「お立ち台」が文化となってしまった背景には“マネジメントの仕組み”を論点にせず“マネジメント＝マネジャー個人の能力”を論点にしてきた過去があると考えられます。
  「何が問題か」ではなく「誰の問題か」という言葉が飛び交うと、嘘や隠蔽が多くなる。これは組織文化のバッドケースとして学び取る必要があります。
• Nakai Takahiro

  開発遅れで『お立ち台』、担当者レベルで責任追及でハラスメント気質でありゃ、担当が明確な業務以外は積極的に引き受けにいかない雰囲気が醸成されるわな。
  
  こりゃ、一新しないとダメそうですね。