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ペロシ米下院議長、台湾入り 中国は警告、軍事的緊張高まる

共同通信
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  • Wells Global Asset Management, CEO 国際金融ストラテジスト

    双方に落とし何処のないまま突っ走る感があるのは気掛かりです。対話のパイプが大事です。


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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    昨晩のペロシ台湾到着を受けて、中国外交部、国防部、全国人民代表大会、全国政治協商会議、国務院台湾事務弁公室がそれぞれ断固たる反対と強烈な抗議を表明する声明文を発表しました。また、外交部謝鋒副部長(次官)が米国のバーンズ駐中大使を深夜に呼び出し、反対と抗議を伝えています。

    これだけの部署が同時に声明文を発表するのは異例ですが、それでもこれらは「言葉」上の抗議。より重要な「行動」を見てみると、中国人民解放軍が8月4日~7日、台湾を包囲するように、島の四方、6つの海域&空域で「重要な軍事訓練行動を行い、その中で実弾射撃訓練も組む」予定とのこと。

    ペロシ氏が台湾に着陸した2日夜から一連の軍事行動(台湾以北、南西、南東の空海域における合同空海演習訓練の実行;台湾海峡で遠距離火力実弾射撃;台湾東部で通常ミサイルの試射等)の展開を指揮している解放軍東部戦区の顧中副参謀長によれば、「今回の合同軍事行動は、米国と台湾当局が台湾問題で取っている危険な行為に対する必要な措置である」としています。

    「我々は多種の兵隊を体系的に編成し、全要素を展開し、合同封鎖を実行し、海への突撃、陸への打撃、制空作戦などをピンポイントで訓練し、精密な武器による実弾射撃も実施する。武器装備の性能や軍隊の合同戦闘能力を全面的に点検することで、いかなる危機的事態にも対応できる準備を徹底して進める」(顧氏)

    まさに、台湾に対して「武力行使」するXデーに向けた実践訓練をペロシ訪台を機に前代未聞に実施するということです。ペロシ訪台中、その後数日は、台湾周辺海域、空域における米中間の潜在的軍事衝突という意味で、危険な時間帯が続くのは必至です。

    現状は「prelude to war」(戦争の序曲)と言えるのではないでしょうか。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    「脅せばアメリカは引っ込める」という前例を作ってしまうのでさすがにこの段階で訪台を見送るのはあり得なかったかと思います。ただ、緊張が高まる中、中国側の出方次第では偶発的な衝突を起こすとなりかねないので、滞在中は緊迫が続きます。

    アメリカの外交政策では予算権限(power of purse)を握っている議会の役割も非常に重要。下院議長ほか議会の外交安全保障の担当各委員会の委員長がそろうアジア各国をめぐる今回の歴訪で、中国の武力進出が懸念される台湾を外す選択も、やはりあり得なかったのかとも思います。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    到着の瞬間をロイターの生配信をスマホでずっと見ながらザッピングしまくってたが、日本のテレビ局は、民放はニュースの枠ギリギリでわずかに触れたのみ。NHKはドンピシャのニュース枠なのに全く触れず。あれだけ中国が威嚇しまくっていたのだから、最大限の緊張を持って見守るべき瞬間なのにそれに対応できないのか対応する気がないのか、なんかテレビ放送の限界というか寿命が尽きかけているのを感じた。


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