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つまり、20年以上米国の主要な標的でしたが、非常に用心深く逃げ回り、暗殺を逃れてきました。人前に出るようなことは、まずありませんでした。
今回、カブールで、住宅のバルコニーに出ていたところを確認されて、無人機で殺害されたのであれば、ターリバーン支配下のアフガニスタンが安全であることをよほど確信していたのでしょう。
ターリバーンが米国と関係を改善するのは絶望的でしょう。
ターリバーンが、アル=カーイダやパキスタン、ウズベキスタン、ウイグルなどの反政府武装勢力を保護しているのはよく知られていることです。
アイマン・ザワヒリが住んでいたのは、ターリバーンの内務大臣で最大の武力を持つシラジュッディーン・ハッカーニーの部下が所有する家です。
ターリバーンで最大の武力を持つハッカーニー家が、外国人の諸勢力を保護しているのもよく知られたことですが、ターリバーンとしては、客分を断りもなく殺害されたことになります。特に、ハッカーニー家はおさまらないでしょう。
アイマン・ザワヒリは1951年、エジプト生まれ、医学部卒で、学生時代からムスリム同胞団で活動していましたが、飽き足らずに武力でエジプト政府を打倒することを目的とした「ジハード団」を結成、その指導者となりました。
しかし、ザワヒリは完全な理論家肌で、武装闘争などできず、アフガニスタンに脱出、ウサマ・ビン・ラディンに合流してそのナンバー2となりました。
その後のザワヒリの活動は(その前もそうでしたが)、数カ月に1回、数百ページに渡る論文を発表することでした。古今東西からの博識な引用が多く、文学的な内容ですが、実際の活動にはまず役に立たず、アル=カーイダでも読んでいる人は少ないでしょう。
ザワヒリは、今やアフリカを中心に活動するアル=カーイダを実質指導する力量は全くありませんでしたが、長く生きのびた有名な顔ではありました。
今後、誰が後継となるにしろ、アフリカなどのアル=カーイダ系勢力は、名実ともに、現地独自の勢力となるかもしれません。
昨年夏の米軍撤退後、アフガニスタンにおける米政府のインテリジェンス能力は著しく低下したと言われておりました。ザワヒリの居場所は衛星や盗聴などの技術情報だけではつかめませんから、米情報機関は現地の人的情報源の再構築に成功したのでしょうか?どのようにザワヒリ攻撃に至ったのか、今後明らかにされる情報に注目したいと思います。
ただ、ザワヒリはすでに現場の指揮などにはかかわっておらず、グローバルな影響力もそれほどありませんから、これで世界のジハード主義勢力の退潮につながることはないでしょう。
最近まったくいい材料のなかったバイデン大統領ですが、この成果をアピールすることで支持率回復につなげよう、とホワイトハウスは努力すると思いますが、それもなかなか難しいのではないでしょうか。
ソレイマニやバグダディ、ビン・ラディンのようなインパクトはないにせよ「テロとの戦い」の大きな成果です。
バイデンは今週、看板政策だった「ビルドバックベター法案」で党内合意を取り付けたというグッドニュースがありましたが、それに続く成果になりました。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/08/ffb528b01bb20ab2.html
トランプもバグダディやソレイマニ殺害を支持者向けに大いにアピールしましたが、バイデンは少しでもこれを支持率回復に繋げられるか。
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ザワヒリ容疑者殺害の詳細(米政府高官の説明)
【作戦当日】
・決行は7月31日06:18(カブール時間)
・無人機(UAV)から2発のヘルファイアミサイルを発射した
・死亡したのはザワヒリのみ。民間人の巻き添え被害はなし
・地上で作戦に加わった米当局者はゼロ
https://twitter.com/takano_r/status/1554263694107746304?s=21&t=sfnv-iSCusmOMonjzyTjug
追記:民間人の犠牲はないとのことですが、なぜそれが言えるのか。「バルコニーにいたところを…」という情報もあります。"ニンジャ・ブレード"と言われるR9Xなど、最新ドローン兵器が使われた可能性があります。正式な死亡確認、遺体の情報はよくわかりません。ビンラディン攻撃の際も比較的早く水葬されたといわれています。
ロシアや中国に対する牽制でしょうか?
米国に逆らったら怖いぞーという。
今回は、「正義」によって使われたそうですが、これが「正義」じゃなくなった場合がとても怖いですね。
日本ではドローンが飛ばせないので、飛んでいただけで怪しく思いますが、法律などの整備が進み、ドローンや無人機が当たり前の時代になると、こういったことも日常的に起こりうる可能性は無くはないかと思われます。
包丁のように、便利なものは使い方には要、注意しなければいけないですね。
結局ここまで自由にできる秘訣は軍事力です。
アメリカ自身が世界を平和にするという意義を持ち続ける限り、アメリカは自国に必要ない戦争にも首を突っ込むでしょう。