「ガリガリ君」が値上げして、売れ行きダウンどころか「販売本数アップ」したワケ
マネー現代
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コメント
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これこそブランディング。
値上げで売上が下がるということは、価格優先の顧客が去るということ。
数を追うことは企業成長に必要なことだが、自分達の商品やサービスに対する適切な価値を示し、継続的に購買を続けてくれるお客様の獲得こそが真の成長。
そのためには、顧客とブランドの良好な関係が基本であり、信頼関係を積み上げる継続したコミュニケーションが重要だと改めて感じる。
注目のコメント
暑い夏💦💦
でも、実はアイスクリームが苦手です。
でもこう暑いと食べたい!
そんな時、ガリガリ君を食べます。
私は、アイスは食べたいけれど、そこに甘さやスイーツに求めるような濃厚な味わいは求めません。
となると、ガリガリ君は一番の選択肢になります。
要は、アイス→冷たさや爽快感を期待する人にはガリガリ君というブランドはとても信用出来る訳ですね。価格ももちろん大切ですが、その前にそもそも欲しいと思われる商品であることが重要です。1円でもいらないものはいらないので。
その上で価格以上の価値があれば手に取られます。
ガリガリ君は今までのブランディングはもちろんですが、個装アイスで他と比較するとまだ圧倒的に安いので、90円までは変わらない販売数量でいける気がしますがどうでしょうか?「ガリガリ君10円くらいであそこまでしなくて良いのに」みたいな感じに思ってたけど、実際にはただの広告の1つのネタ。しかも売上本数も増えるというしっかりとしたマーケティングでした。👏