新着Pick
141Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
バイデン政権はペロシ氏の訪台をつぶそうとリークをしました。これはむしろ逆効果だったといえます。表になってから訪台をキャンセルすれば「アメリカは中国の恫喝に折れた」となるからです。ワシントンでは「第四次台湾海峡危機」というフレーズが聞かれるようになりました。米中双方の空母や強襲揚陸艦の動向をみていると今晩から明日にかけてが山場になりそうです。
金融市場も注目のペロシ議員訪🇹🇼。The Economist からは、3期続投に励む習近平氏が敏感になりやすいタイミングを🇺🇸が、あえて選んでいる感もと。
一方で、🇺🇸は今年は中間選挙。でも大統領の支持率は⤵️。けし掛けるタイミング的に利があるのは…
何も起きないで…

https://www.economist.com/leaders/2022/08/02/nancy-pelosis-trip-to-taiwan-highlights-an-incoherent-strategy Nancy Pelosi’s trip to Taiwan highlights an incoherent strategy from TheEconomist
先ほど、中国軍事産業関係者と議論しました。

「今晩、私達は歴史的な一幕を見ることになるかもしれない。ペロシ訪台を機に台湾併合とはならないだろうが。本日、上海株式市場は軒並み売りが先行している。人民は不安を隠せないのだろう。ただ、我々の産業は好調だ。これからも伸びていく。今晩から明日にかけて起こること如何に関わらず」

本日の中国市場、世論はペロシ一色のようです。
中国政府がいま試されている。選択肢は3つ。黙認して、言葉で非難を続ける。空軍機を派遣してペロシ氏搭乗空軍機を威嚇して強制着陸させる。傍観しつつもサイバー攻撃を全米にかける。傍観したら、国内の批判は不可避。弱虫集近平となって三選はなくなる。空軍機で威嚇すると不測の事態が起きるかも。その時は米中開戦となる。試練に立つのは集主席のほうだろう。
ペロシ氏には訪台する権利がある。これに尽きる。
今回の問題は、「内政への介入だ」と言いつつ、中国がこの権利を踏みにじって不当に阻もうと介入している、というところから生まれている、と私は思います。それが誤りであることを、きちんと示す時であるとも思います。
ペロシ議長の台湾訪問は今のところ、アメリカにとってメリットなさそうですよね。バイデン大統領的にも勘弁してくれ、と思つているでしょう。
そうすると、ペロシ議長に動機があることになります。あえてバイデンが嫌がることをして支持率を下げる?ペロシ議長にとってはデメリットないと思うので「火遊び」というのは確かにうまい例えかもしれない
米下院議長ペロシの台湾訪問が確定的に。双方の挑発合戦が激しくなってきた… 米中ともに今年の後半に重要な選挙 & 党会議があるので引くに引けない状況。色々とキナくさくなってきてますね…
ペロシ下院議長の台湾訪問、この時期になぜわざわざ中国の反発を招くような事をするのか。その意図は那辺にあるのか。
中国海軍とアメリカ空軍のいつものやり取りはこんな感じ↓ これを聞けば中国は国際法をまもる気が元からないのが分かる。

【察迫の航空無線】中国海軍が米軍機を退去を させようと警告 - 機場空論
https://youtu.be/BEkpfR7rzeY
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は1日、ペロシ下院議長による台湾訪問の可能性について、ペロシ氏には訪台する権利があるという認識を示したとのこと。

今後の米中関係に注目です。