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無理やり恵方巻を…ローソンで働く外国人ら待遇改善を申し入れ「宗教上食べられないのに強制」

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  • 教育 公共

    食品を販売する業種において結果的に、食べ物を粗末にすることになるなんて絶対に許せない。

    それ以前に、フランチャイズで関わっている店舗のすべての人々を粗末に扱っていることについて、強く抗議します。


注目のコメント

  • がやてっく株式会社 代表取締役

    残念ですがこれが実態ですね。

    ローソンFCで外国人に恵方巻などの季節商品を無理やり購入させているという記事です。

    正直、外国人に関わらず、多くの店舗で半強制で買わせているのではないでしょうか。

    私はコンビニ本部で働いていた時に、年末のクリスマス、お歳暮、おせちの販売ランキングでTOPを獲得したことがあります。

    その時、ふと売上の構成を確認しました。

    従業員(身内含む) 60%
    従業員関係者 15%
    お客様 25%

    お客様の購入は25%ほどでした。
    (これでも高い方です)

    その時、思ったのは「だから季節予約商品を販売するのか」ということです。

    たとえば、「ひなまつりケーキ予約」ですら、営業側は「予約0」はあり得ないとして動きます。

    また、成績が一番下にはなりたくない。

    なので、従業員(特に店長クラス)にゴリゴリ勧めて、自分でも購入します。

    身内だけで一定の売上が見えるので、本部にとってはうまい商売です。
    (本部からの給料やロイヤリティの一部が売上に変わる仕組み)

    待遇を改善してほしいですね。

    勉強になります。

    ――――――――――――――――――――
    ▼越谷雑談がやてっく 運営しています。
    https://koshigaya.gayatec.jp/
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  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    残念なことですが、これまで「長い物には巻かれろ」的に表に出なかった悪習がこうした形で出るのは留学生の人たちのおかげという気もします。


  • シニア•マネージング•コンサルタント

    別にコンビニだけに限った事ではないが、この様な季節商品(しかも期間が限定される商品)に、社員へ販売ノルマを課す企業が多い。

    必要もないのに、クリスマスケーキを5個も買う社員など、よくある話だ。そして、それが更に取引先に回ってくる。

    既に部長や課長から購入の約束をしてしまっているので、もう買えませんと云うと。なら差し上げます、沢山あっても食べられないのでと。

    つまり、需要もないのに販売してるって事です。悪習慣の何ものでもない!


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