Web3の「日本人的」な戦い方 情報収集とデータ分析
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パフォーマンスとなるアウトプットの明確化と勝敗の定義が必要と思います。また日本人ビジネスマンが親近感を感じる「カイゼン」ですが、当時海外でもてはやされたのは現場主導で主に生産プロセスのカイゼンにより製品品質と量産に貢献するという点です。単なる改善であれば、海外においてもPDCAやら普通にimprovementという形で当たり前にやっているのではと思います。競合との差別化においては、手法論の違いに目を向ける前にユーザーにとってどんな意味ある差異を提供できるかから始めるべきかと思います。
注目のコメント
これは本当に同感だし、貴重な提言。オープンソースなWeb3では技術やデータで参入障壁を築きにくいんですよね。
Web3の課題の一つはわかりにくい、使いにくいUIUXなので、マスアダプションに向けて使いやすさ、わかりやすさで差をつけられる
加えてコミュニティ・ドリブンである点も、おもてなし文化の日本はコミュニティで群れるのが好きというか、得意と思う
Web3ではそもそも日本人を意識すべきでないと思いつつ、自分の武器を最大限レバレッジしないとグローバルで勝てないのも事実。これら以外にも、Web2でもWeb3でも日本が世界に打ち出せる強みはいくつもあるたしかにトヨタ、ホンダ、ソニーなど日本の経済成長を牽引してきた製造業は「カイゼン」の考えが浸透しており、それがグローバルでも通用したという歴史がありましたね。具体的な情報収集についても共有されており、勉強になりました。