米アマゾン、当日配達サービスの世界展開検討

コメント

注目のコメント

• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2014年12月11日

  当日納品が可能になるとアマゾンが家庭や会社の倉庫代わりになる。ただ納品が早いという以上の大きなバリューを生みますね。物を持つ必要がなくなる。
  もののクラウドストレージができるようなイメージ。
• Nijie Kuboki

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2014年12月11日

  高頻度顧客を囲い込む作戦。ただネット利用が多いのは、米国や日本では地方など買い物の利便性（＝交通網の整備度）が低いところだと思うので、対象地域が拡大するほど採算は悪化する気がする。
  「ＲＢＣキャピタル・マーケッツの９月の調査によると、アマゾンの顧客で当日配達を利用したのは４％に過ぎないが、支出額はその他顧客を１５％上回った。」
• Tanaka Yusuke

  ロコンド 社長 兼 リーボックジャパン (RBKJ) 社長

  ・2014年12月11日

  詳細わからんけど、まずはアマゾン進出国の13ヶ国 (イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、日本、中国、イタリア、スペイン、ブラジル、インド、メキシコ、オーストラリア、オランダ) で当日配達サービスを広げていくって話だよね？
  その後、長期ビジョンとして、進出国はドンドン広げて、かつ、当日配達サービスも仕込んで行く、と。
  だとしたら、アマゾンの今の戦略の延長線上として普通にあり得るので、特にサプライズではないけどなあ。
  もちろんスゴイのはわかるけど。