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ドイツ政府が自国のスタートアップ支援のために$30.4 billionのファンドを組成します。欧州のスタートアップは、POCを終えると(特にとてもうまくいっているティア1は)大体アメリカに拠点を移してしまいます。その理由は、①アメリカの方が市場が大きいから、②投資家が多いからです。この施策は、②を解消するためのものだと思います。しかし、事業会社や消費者のマインドセットを変えて①を拡大しないとやはりスタートアップの流出は止まらないと思います。

ちなみに、当該ファンドの投資領域はディープテックがメインになりそうです。
It will prioritize companies investing in deep tech and climate solutions including artificial intelligence, hydrogen technology, quantum technology and sustainable mobility
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規模ばかりに視線が行きがちであるが、そもそもどのフェーズに入れるのか?が最大の注目点。

いわゆる民間のVCが投資しにくいシード、プレシードは、リスクが高く、イスラエルのようにここにこそ資金供給されればと思うが、この金額からするともう少し後のステージだろうか。

この金額でシードに入れると、その後のステージはとんでもない金額になる。国外流出を防ぎたいという目的からVCと一緒に入れるスタンスか。
ドイツ政府がディープテック企業を支援する300億ユーロ(約4兆円)規模のファンド「Future Fund」を設立するようです。

ディープテックは多額の投資と時間軸の長い研究開発分野なので将来性はあるものの、失敗する可能性も非常に高い分野です。そこに公的資金100億ユーロを投資するというのはかなりすごい意思決定で日本のように反発はなかったのか、気になります。
良いリーダーを選ぶと、良い世界になっていく典型的な例。
テスラが黎明期に倒産しなかったのは米国政府からの資金投入です。
そういった例でわかるように、政府の公的資金の出し方、受け方は、米国から学ぶところが大きいです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません