え、、、たった200円と思ってしまうのは素人だからでしょうか。
KDDIさんの連結の売り上げは5兆円を超えていて、連結営業利益も1兆円以上ある会社です。
アメリカなら大企業への賠償命令は制裁の意味も込めて巨額になります。
ＫＤＤＩさんが失った信用は73億円どころではないでしょうが、問題の大きさからして支払う金額が少なすぎる気がします。

KDDIで起きた大規模な音声通話の通信障害。返金の算定基準や、通信障害の原因などをコンパクトにまとめました。ご覧ください。

ちょっと安心しました。KDDIの経営の屋台骨を揺るがすほどの金額になったら厄介だなと感じていたからです。KDDIはNTTの独占を許さない対抗軸としては頑張ってもらう必要があります。健全な競争がなくなれば、それはより大きな絵の中で消費者の利益を損なうし、日本全体のマクロピクチャーの中ではDXの推進やデータ活用という重要な動きのエンジンを１つ失うことになり、社会経済の活力に関わります。あとは、これに不服をもつ個人ユーザーが訴訟を起こすかどうかです。動きには当分注目していきたいと思います。

200円と返金は、逆効果じゃないかな…。
返金しない方がマジだったかも。

povoは1GB付与、Rakutenモバイルは...。
パートナー回線として使っている楽天モバイルにはなんの補償もないのでしょうか。
自分のスマホも繋がらなくなって、使えなくなったタイミングがあるので、同じような思いをしている人が多いと思います。
補償がないのだとしたら、今回の件で解約してしまう人も少ないですね。

今回のようなケースにおいては必ずしも返金という決断でなくてもよかったと思う一方で、他社へのMNPや流失を考えたらこの決断が最も低コストで信頼を少し回復できるプランになったのではないでしょうか。

Povoのギガをプレゼントするのと同じで、ユーザーに200円相当返金（実質）というスキームは通信会社ならではのアプローチかもなと。

利用者の方々はどう捉えるのですかね⁉︎🤔