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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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その地域でチャレンジしようとする熱意ある人間と、それをしっかりサポートする現地の体制。人が集まり、良いスパイラルが生まれる地域にはそういった「種」を芽吹かせ、育てる気風があります。

素晴らしい自然環境や農産物•食材、、、豊かな資源のある地域は沢山あります。上手くいっている地域とそうではない地域を分けるのは、やはり結局は「人」とその「人」が作り上げている地域の構造でしょう。大きな権益を持った「大老」ががっちり地域の主要ポストを固めている構図は地方あるあるでしょう。

清酒の新規製造免許のハードルはこんなにも高いのですね。「国内需要が落ちている中、新規参入が増えることにより共倒れが起こるのを防ぐため」という説明を見ましたが。
何を守ろうとしてるのでしょうか。既得権益性の保護の側面が強い気がします。
今、若手醸造家による「Craft SAKE(クラフトサケ)」界隈がとても熱い。

新規の「清酒」の製造免許が下りないことを逆手にとり、「その他醸造酒」免許で、新たな発想で美味しいSAKEを生み出してる。

私が住む福島県の隣町、南相馬市小高にあるhaccobaが造るSAKEも本当に美味しく、新たな商品は販売すると1時間もかからずに完売してしまう人気ぶり。

先日はこの記事の「稲とアガベ」、「haccoba」、フランスで酒造りを行なっている「WAKAZE」など新進気鋭の醸造所が集まって「クラフトサケブリューワリー協会」が設立され、クラウドファンディングは既に1000万円近くを集めている。

停滞産業は、参入を抑制して保護しようとするのではなく、新しいアイディアを持った参入を促進することが産業全体の活性化に繋がるはず。

酒業界も、新規の免許発行を含めた規制緩和で参入を促進して、世界市場にどんどんチャレンジして、消費量が落ち込んでいる日本酒の再興を期すべきだと思うし、ひいてはそれが日本の農業の根幹の米の需要拡大にも繋げられるはず。
お酒と秋田への愛と、地方の魅力が詰まった記事。
そして、日本酒醸造のハードルの高さも初めて知りました。

個人的には前職銀行員なので、岡住さんの融資の話がとても興味深かったです。
秋田銀行と日本政策金融公庫は無担保で2億1100万円の融資というのはとてもチャレンジングだと感じます。岡住さんへの期待の大きさも感じますし、地銀も少し前とは変わっているんだなと実感します。
醸造所は認可が大変だから

既に認可取ってて経営が苦しい酒造を立て直す、みたいな手法を取る方が多い様に思いますが

敢えて一から始めると言う困難な道を選んだ理由を知りたい