大手各社が黒字化に苦悩するネットスーパーとイトーヨーカ堂のコミュニティ戦略に迫る。イトーヨーカ堂 山本哲也社長×立教大学ビジネススクール田中道昭教授【後編】
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注目のコメント
イトーヨーカ堂山本社長との対談後編、見所は、私自身がイトーヨーカ堂における課題であると考えている食品部門での競争優位性やネットスーパー事業の黒字化などについて率直に山本社長に質問を投げかけ、山本社長はそれらに丁寧に誠実にお答えになられた点にあると思っています。記事では紙面の制約で文章にできなかった全体について、動画でご覧いただくことを今回は本当にお勧めいたします。
特別対談後編公開:イトーヨーカ堂 代表取締役社長 山本哲也氏×立教大学ビジネススクール教授 田中道昭氏
後編では、総合スーパーならではの売り場づくりの工夫、各社が黒字化に苦悩するネットスーパー戦略、イトーヨーカドーが目指す地域インフラの姿、社会課題の解決について、田中先生からお話を伺っていただきました。
ぜひ、動画と併せてご覧ください。ネットスーパーがこえるべき課題は
以下だと思ってるんだよなー。
・時間軸:今、それがほしい人が多い
・意思決定:メニューが決まってないから、色々みたい
日用品のように、もう少しでなくなるとかは
amazonでいいけど、今日の昼、夜ご飯どうしよう。
みたいな人は、スーパーに行く習慣がついてるからな。
oisixのように、パッケージで、調理キット届くとかの方が、
悩んでる人が、ネット見ながら決められるイメージある。
家の近くにあるから、配達までのリードタイムも短いし。
逆に買いたいものが明確にあるなら、
自分で言っちゃう人も多いだろうし。
意思決定のサポート、物理的な距離が遠いカテゴリー
もしくは、小金持ちとかがターゲットになるのかな。