鉄道運賃、変動制検討へ 地元同意で値上げも 国交省有識者会議中間まとめ
産経ニュース
40Picks
コメント
選択しているユーザー
コロナ禍からのリモートワークの増加など働き方の変化に伴って利用状況も変化しているから適切な対応。
企業の働き方や新しい生活習慣に対して更に一石投じる形になることも期待。
でま、ただただ反対する人がいるんだろうな。
注目のコメント
これは規制緩和による変化、多様性を促すものとして期待したい。
時間帯や時期ごとの地域性、可能なら乗車率などに応じてダイナミックプライシングは乗客もならすと平均的には満足度が上がるのではないか。
想定課題としては紙の切符の運用は継続せざるを得ないと思われるが、そうなると地方の駅の券売機や路線図料金表を全て張り替えないとならないのは現実的に厳しそうだ。。移動コストのダイナミックプライシングに向けての第一歩。
鉄道に限らず、あらゆる移動に関するコストを柔軟化し、人の行動をコントロールし、インフラの有効活用を進めるべき。さらにいえば、それには「ヒトの移動」だけに限らず、「モノの移動」を含めて考えるべきで、宅急便などの配送についても到着指定時間に応じた料金設定などが検討されても良いはず。
そして、その前提となるのは、都市のDXとリアルタイムデータ活用の推進。個別の料金を部分最適化するのでなく、マクロで最適化し、都市(や国土)を従来のスタティックなシステムとしてではなく、新たにダイナミックなシステムとしてアップデートし、その機能を強化する時代が近づいていると感じます。鉄道運賃のダイナミックプライシングは大賛成です。日本人の大きなストレス要因である「満員電車の緩和」に寄与し得るからです。
併せて、企業は柔軟な働き方(フレックスタイム制 等)を認めることが、より一層求められるでしょう。