サイバーエージェント、初任給42万円 IT以外も2割増
日本経済新聞
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一年目を上げるということは、数年間で採用した新卒全員の底上げをすることになると思うので大きなことですね。
2,3,4年目とかでこの額に入ってない人は、一律あげるんですかね?
今後追随する企業を増やすためにも知っておきたいです。さすがすぎます。経団連など旧態依然とした大企業に賃上げを依頼しても効果はしれてます。
サイバーエージェントは連結で数千人社員がいます。そのサイバーエージェントがやれば他社もついていかざるを得ません。産業全体が上がるんです。恐らくサイバーエージェントは人材獲得で国内はもちろん外資と戦っています。日本で一番人気があっても外資に取られては成長できない
人材流動化を促し、急成長している産業に人材をいかに送り込めるか。それが日本の平均賃金を上げる方法です。他社がたまにやる「月給を引き上げた代わりに賞与を減らす」というものでもないので、純粋な給与アップ。儲かっている会社がこうやってグッと給与を上げていくのは、社会にとっても良いことだと思います。
なおSun*井上さんの疑問は一部に対する回答はここに書かれているのでは?
>22年春以前に入社し、月給が42万円に達していない社員については、スキルや業績を評価したうえで個別に調整する。ベースアップとは異なり、引き上げ幅は役割ごとに定めた既存のグレード(等級)の範囲内で対応する。<