【プログラミング】独学で挫折しない方法とおすすめの入門書5選
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私もたまにプログラミングの書籍について聞かれます。
独学だと視野が狭くなったりするので、書籍で先人の知恵や経験を借りるのはとても大事です。ただ、書籍を読むだけでプログラミングができるとお考えの方が意外と少なくないので、そういう方にはこのように説明しています。
「スポーツや楽器をうまくなりたいと思ったときに本だけを読んで済ませますか？そうではないですよね。プログラミングも同じです。とにかく書いて、うまい人のマネをして、コーチや先輩やライバルを近くにおいて、早く失敗してその失敗から這い上がる術を学ぶのがいいですよ。そしてその時々で書籍にも立ち戻るとより理解が深まります。」と。プログラミングは近い将来の「エクセル、パワポ」並みの汎用スキルになる。
そんな予見をもとにしたNewsPicksの記事もたくさん読まれていますが（以下参照）
■【到来】今こそ、素人プログラマーが「活躍」できる時代だ
https://newspicks.com/news/7220980
この記事では「じゃあどうやってはじめの一歩を踏み出すか」に焦点をあてて、先輩エンジニアたちの経験談を紹介しています。
特に、「独学で失敗しない『学び方』とは」の段落で挙げている2つの方法は、取材をしていても本当によく聞くやり方です。
独学とはいえ仲間が大切——。これはプログラミングに限らず学習の本質と言えるかとmmhttps://recursionist.io/
まずはRecursionの無料範囲内でCSについて学び始めて、これからやっていけそうかどうかを見極める。
覚悟を決めたら、半年や1年など期間を決めて有料会員になってチーム開発までを終わらせる。RecursionのDiscordコミュニティに参加し、自分の開発者コミュニティの幅を広げる。
Recursionのサブスクリプションが高いなと思う人は、書籍で学ぶも良し。
ある程度基礎の勉強が終わたら、自分が今後学んでいきたい言語やフレームワークの解説動画を出しているYouTuberを探す。解説動画を見たりそのYoutuberが出してるデモアプリのサンプルコードをGitから落としてきて、いじりながら勉強する。
大体そういうYoutuberは自分のDiscordコミュニティを持っているので、そのコミュニティに参加して情報を得る。
その後はOSSに参加したり、Discordで知り合った友達とかとプロジェクトを企画したりして、スタートアップとしてワイワイやるのも良し。もちろん興味のある企業に就職するのも良し。
何を学ぶにしても、一番重要になるのはモチベーションの維持。
書籍だけに拘らず、様々な媒体や人から情報を得る方法を持つべし。
