仕事の効率化で「自分の時間」は増やせない!全米ベストセラー本の教え
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時間は、経営資源の一つであり、言うまでもなく、"有限"である。しかしながら、"無限"に近しい認識で仕事に就いている実態が存在しているのは、生産性が著しく低い日本の残念な側面である…。"効率化"は、何のために取り組むのか?ここの部分が不明瞭だと、折角生み出した時間が、同じようなルーチンワークに費やされることに陥る可能性が高い…。"効率化"を通じて現況を改善して、本来取り組むべき仕事に集中したり、自身への投資に費やすことが明確でなければ、今までの"惰性"、"慣習"、"当たり前"が次から次へと襲いかかってくることを認識したい。"引算"だけを意識して取り組んできた生産性向上を、それだけでも価値を生み出せる"足算"の活動に注力することを強く意識したいですね。ROIを算出する数式には、時間が必然となっていることを改めて認識したい。
注目のコメント
全く同感。
自ら意識して自分の時間を作る。そしてもう一つ大事だなと思うことは、その時間を「与えられた仕事」をやっている時よりも貴重だ、楽しいと思える時間にすること。そうでないと、気がつけば意識しているつもりが自分の時間が増えないという状況に陥ります。まず自分の取り分を確保
これが一番大事
未だに「毎晩遅くまで働いています」的な発言を聞くことがあるけれど、これは「自分は時間管理が下手で仕事できません」と言っているのと同じだと、聞くたびに「僕は絶対言わないぞ」と決意を新たにしています。
そのためにも自分の取り分、確保していこう!