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今年のフランスグルランプリはルクレールとマックスの一騎打ちが見られるかなと前半は興奮していましたがルクレールが特に競り合っていない状況でオーバーステアを出してしまいウォールに激突したことがキッカケとなり、マックスの単独走行で優勝が決まりました。しかし、クラッシュ後にルクレールが無線でスロットルが~といった旨の発言をしていたのでもしかしたらオーバーステア、そこからのクラッシュを引き起こしたのはルクレールの運転技術ではなくマシン側にある可能性もあるな、と思いました。ここに関しては今後のフェラーリの発表を待ちたいな、と思います。
生き残ったフェラーリのサインツに対してもフェラーリ陣営はプランA-B-A-B-Aとプランをレース中5回も切り替えたり、順位争いをしている最中にピットインを要求したり、レースを見ているのか?と疑問に思う采配をしていました。英語実況でもフェラーリ陣営は何を考えている?レースを見ているのか?と疑問を呈していました。
また、レース終盤にはイエローフラッグからの復帰で3位を走っていたチェコが4位を走行していたラッセルに反応負けしラスト5週で表彰台から転落してしまうというショッキングなシーンもありました。ハミルトンは2022年シーズン初の2位表彰台、ラッセルも3位でメルセデスの調子が昨年のように戻ってきた印象を受けました。
ルクレール(フェラーリ)のスピン、クラッシュで流れは大きく変わりました。そこからはまさかのレッドブルvsメルセデス。サインツ(フェラーリ)は19番手から追い上げたものの、ピットアウト時の5秒ペナルティが響き表彰台を逃すことになりました。表彰台にフェルスタッペン、ハミルトン、ラッセルという絵を今シーズン見れるとは思っていなかったので面白いレースだったと思います。
角田裕毅は1周目にオコンと接触し車体に大きな傷をおってしまったため20周目にリタイアとなりました(オコンに5秒ペナルティが課せられています。ただこれは軽すぎる...)。大きなアップデートを入れ、予選8番手といういい状態だっただけに本当に残念でした。次のレースに期待したいと思います。
F1シリーズ第12戦、フランスGPは、2番手から出たレッドブルのマックス・フェルスタッペン選手(オランダ)が今季7勝目をあげています。8番手からスタートしたアルファタウリの角田裕毅選手はリタイアとなっています。
ポールからトップを快走していたCharlesのスピン、リタイアで流れが変わりましたね。

あとはMaxの順当勝ち。LewisとGeorgeは、クルマ以上のチカラでフェラーリとレッドブルを抑えた感じです。

Lewisが漏らすように、今期は、フェラーリとレッドブルが別次元です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません