主婦・主夫層の66％「年収150万円以内に収めようとしている」 配偶者控除「見直したほうがよい」も約6割

コメント

選択しているユーザー

• 河村 雅和

  世の中の奴隷 代表取締役

  ・2022年07月24日

  中途半端にたくさん働くと損をする制度。笑

注目のコメント

• 金子 修

  大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

  ・2022年07月24日

  主婦は良妻賢母であるべきで、外で働くのは限定的にすべしという古い価値観に基づく配偶者控除制度は、日本経済の成長を抑制する一因となっています。経済成長に配偶者控除制度が中立となるためには、毎年、名目成長率にあわせて控除額を拡大する必要があります。個人的には、制度導入時点から遡ってこの計算方法で控除額を見直すべきだと考えます。
• 齊藤 三希子

  （株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） 社長執行役員

  ・2022年07月24日

  主婦・主夫層だけではなく、高齢な親の扶養控除に入っている成人男女も含めて、この年収150万円以内に収めようとしている層に該当します。
  日本の経済成長、多様な働き方の足かせになっている制度だと思います。
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2022年07月24日

  働きたいのに働かないようにする制度なので、人手不足が深刻化する前に見直すべきだと思います。