自動車保険値下げにブレーキ 東京海上・あいおいが4年ぶり据え置き
日本経済新聞
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注目のコメント
事故死者数、事故件数とも毎年減り続けています。
一方で対物の損害率が上がっています。
対人メインの自賠責保険は損害率が下がっているので、賦課金最大150円上げを相殺できるかどうかが焦点になります。賦課金額は今秋めど、来年度の自賠責保険料は一月に決まります。資源高による車部品の値上がりなどで、車の修理で負担する保険金の支払いが増えるとみるため。
インフレが落ち着いたら下げてください。
目の前の生活必需品の現物を売る小売の中小企業が企業努力で値上げを耐える中で、大手の将来の危機に対する保険の値上げ。
なんとも。