1泊100万円の城泊を展開、地域DMOキタ・マネジメントの「手放す」インバウンド戦略
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コメント
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富裕層というと、欧米からのお客様をみなさま、想像しますが、実は、訪日外国人旅行者の中で、最も1日あたりの単価が高いのは中国からのお客様です。2019年、日本にやってきた中国人は960万人。中国の人口は14億人ですから、960万人÷14億人=上位0.6~0.7%の超・上級国民とでもいえばイメージつきやすいでしょうか?知識層で知的好奇心も強く歴史文化への造詣深い方々です。(そして若いです…。中国の平均年齢は日本より約10歳下なので)
WAmazingでPRさせてもらえないかなぁ…。
注目のコメント
1泊100万円やキャッスルステイといったインパクトに目が行きがちですが、「次のステップとして、城泊の本質は何か」といった点を追求する姿勢に好感が持てます。
サービスのスペックやディテールにこだわりつつも、「で、本質的に何を届けたいのか」は、常に立ち返らなければならない大切な問いだと思います。
いやしかし、逆の立場でドイツのノイシュヴァンシュタイン城に100万円払って泊まるかと言われればちょっと尻込みしてしまいますねwこの記事で大事なのは、100万という数字ではなく、ターゲットを絞り切ってるということです。来てほしくない人を決める。この勇気が地方には欠けています。またふるさと納税活用も手段としての有効活用の良い事例です。