スマホの買い替え頻度、3年以上が主流に 「同じ端末を使い続けたい」理由とは?
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「スマホの買い替え頻度、3年以上が主流に」というタイトルで、また記事では言及されてませんが、掲載されているグラフを見ると、買い替えサイクルは3年未満が33%、3-5年が50%、5年以上17%という結果なんじゃないかと思います。なので個人的には、3年未満での買い替えは33%、5年未満での買い替えは88%と、高性能で高価格な端末にもかかわらず、買い替えサイクルが短いことが、特徴だと思っています。したがって、スマホの中古市場も大きいですよね。(当たり前ですが、アンケート実施したOPPOの意図に沿ったデータの解釈とメッセージに記事はなってると思います) この短い買い替えサイクルは、Appleが始めた1年サイクルでの新verのiPhoneの発売と日本ではキャリアの2年契約によって作られていると思います。この購入サイクルの短さに、iPhoneというプロダクト、Appleのブランディング、マーケのすごさを感じます。
注目のコメント
そろそろ5年となるHuawei Mate9。途中、電池交換、カメラ交換はあったものの、前者はシンガポール、後者は銀座のサービスセンターで即日修理。しかも安い。手帳型カバーでなくて、何度も落としてますが、画面割れ一度も無し。困ったことはありません。次はOSの問題もあり、他のAndroidか・・・ まだ1年ぐらいは使えそうな気がします。
iPhoneだけを触っている人から見れば「価格はあがっているのに機能に目新しさはないから」というように感じるでしょう。
一方、Androidを触っている人からすれば、「安くて使える端末が増えたから」というように感じるでしょう。ミドルレンジに長く使える良い端末が本当に増えました。
僕はガンガン替えたいのですが、おサイフケータイなどのアカウントの引継ぎまわりが面倒くさすぎてダメですw