【読書】情報の「本質」を捉える3つのステップ
NewsPicks編集部
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「情報をいかに効果的にアウトプットするかが重要」に、とても共感します。駆け出しの頃、よく言われたのは、相手が3歳児だと思ってわかりやすい説明をすることと、話す内容よりもプレゼンは資料の見た目や相手に与える印象が大きく左右すると。
アウトプットする時、つい相手も自分と同じ理解のレベルだと思うがちです。その勘違いのまま説明していくと相手は理解ができないままプレゼンが進むことは、あるあるですね。聞いている相手の表情を感じとり、「何か質問ありますか?」と、必ず早い段階で「場を読み取るチカラ」は、とても大事。
さらに、話す内容より見た目とは、要はメラビアンの法則。相手が理解したと影響する情報は、言語自体の影響は少なく、実は視覚や聴覚が9割を占めというもの。資料含む見た目と声のトーンや話し方で9割以上決まりますね。
せっかく多くの役立つ情報を得ても、相手に伝わらないと意味がありません。効果的なアウトプットは、場を読み取り、場を制することにもなり、大事ですね。
注目のコメント
佐々木俊尚さんの情報活用法をまとめたこちらの本はとてもよかったです。
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山田悠史医師と、「医者のいらないラジオ」でコラボ配信もしてもらいました。
https://r.voicy.jp/7Qm2MgwoKY6今週の10分読書は、必要な情報の本質を捉え、成果に繋げるための「情報活用術」についてです。
情報が溢れる中、本当に大切な情報を見極めるのは至難の業です。労力のムダ遣いを防ぐために、情報をインプット・アウトプットする、3つのステップを紹介します。