折りたたみスマホは「斬新」から「主流」に--サムスンのプレジデント
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注目のコメント
キャズムを越えた、という事でしょうか。
折り畳める事のメリットがどこまで顧客に理解されているかは、まだ疑問が残ります。ディスプレイ保護、携帯性、開く動作に機能を追加できる、などなど考えられそうですが、保護ケースで個性を演出するのは難しくなりそうです。
個人的には、ストロベリーコーポレーションのヒンジに復活して欲しいです。ケータイを開く事自体がエモーショナルと思える、音と感触でした。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/0810/20/news005.htmlニュースリリースの「主流」は、ストレートを差し置いて普及する事を言ってるのでは無いと思います。
Samsungのスマートフォン販売比率から見ても
もっと対象を限定して、フォルダブルを使いたい人、使ってきた人達にとって、他が必要ない存在、主流になり得るレベルにGalaxy Z Fold4/Flip4は達するだろう、という感じの事ではないのかな。
Galaxy FoldからZ Fold3と、3年弱使ってきて、今はフォルダブル以外は検討する気も無いくらいになってる。
フォルダブルのシェアは非常に小さく、またトップシェアが韓国のSamsungであることからくる嫌悪感、大多数が必要無い前提での評価は否定出来ないですが、私にとっては、これ以外に選択肢の無い、主流と言える存在。
ただし、将来の普及予測から見ても、出荷台数で主流になることはなく、少ないシェアである事に変わりはない、という前提の話。
数年後に良くて6000万台の出荷予測なので、必要ない人が大多数であり、フォルダブルのメリットを語ったところで賛同も共感も少ないのが現実。
不要な人には本当に不要、使用中の人も本当に必要なのかを内外から問われる。
NPのフォルダブル関連記事のコメントでもネガティブだらけであるし。
普及に向けた課題は明確で、重たく厚いハードの改善と価格。
キラーアプリは無いと考えているので、ハードの進化と価格設定によって、需要を掘り起こしていくしかないのかな。