イトーヨーカドーの未来を左右する、新社長の店舗・組織変革の勝算。イトーヨーカ堂社長 山本哲也氏に立教大学ビジネススクール田中道昭教授が迫る【前編】
PR: デジタルホールディングスグループ 【デジタルシフトタイムズ】
55Picks
コメント
注目のコメント
極めて個人的な話になるのですが、小学校の頃、地元にイトーヨーカドーができ、「東京から何か大きな店が来るらしいよ」という触れ込みで、オープン日にはイトーヨーカドーへと続く道路は渋滞するほどでした。そして、塾の帰り、何か「遊ぶ」時といえば、ヨーカドーでした。母も食料品売り場を気に入っていましたが、幼少期のヨーカドーは、単なる総合スーパーを超えた存在でした。そのヨーカドーが地元からなくなったのは数年前、行くことは少なくなったけれども何か、思い出が消えた感覚がありました。きっと、地方には私のような想いを抱える人がいるのではないかと思います。総合スーパー以上の存在へ、「想い出」を作る存在へ。頑張ってほしいなと幼少期の思い出とともに感じています。
特別対談前編:イトーヨーカ堂 代表取締役社長 山本哲也氏×立教大学ビジネススクール教授 田中道昭氏
2020年、創業100周年を迎えられた株式会社イトーヨーカ堂。ロシアのウクライナ侵攻に、進む円高と物価高など厳しい経済状況の中、今年3月に社長に就任された山本哲也氏は「信頼と誠実」を掲げ、商売の原点に立ち返ることを標榜されています。
前編では、山本社長が社長に就任された経緯、2000年以降業績が落ち込んだ原因の分析、そして現在進行中の新しい売り場づくりの施策などについて、田中先生からお話を伺っていただきました。
ぜひ動画と併せてご覧ください。