• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

濃厚接触者の待機、5日に短縮 検査陰性で3日目解除案も

産経ニュース
112
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 株式会社おがわのじかん 代表取締役

    濃厚接触者縛りが実質的な行動制限。
    感染者から遠くても学級閉鎖になると出社できなくなるなど周りに迷惑をかけるため、日本ではこれがとても有効。
    自粛というか萎縮?
    補償しなくていいし。

    東京は違うのかもしれないけど、地方ではまた潰れるところが増えるんじゃないか。。


注目のコメント

  • badge
    専修大学 商学部教授

    新型コロナウイルス感染の拡大予測式に使われる数値として、英ケンブリッジ大学の研究に基づく「世代時間」が広く使われています。「世代時間」とは2次感染を起こすまでの時間のことで、研究によると、デルタ株の平均世代時間は4.6日に対し、オミクロン株は2.1日です。これをデルタ株5日、オミクロン株(流行中のBA.5株を含む)2日に近似していることがほとんどだと思います。

    つまり、BA.5は感染源となる人が、自分が感染してから別の人にうつすまでの時間、感染から感染までの時間間隔を表しています。これが短い、つまり潜伏時間も短いことがわかっています。

    この考え方から、すでに日本は、2022年1月に待機期間を7日に短縮していました。
    「首相、濃厚接触者の待機期間短縮を表明『一般は7日間に』」(毎日新聞 2022年1月28日)
    https://newspicks.com/news/6631358?ref=user_1310166

    当初、この記事に対してコメントしていますが、当時米国ではすでに、濃厚接触者の隔離を5日で設定していました。日本がその時点でできなかった理由として、当時日本の3回目接種率の低さがもたらす高齢者等基礎免疫力の低下グループに対する警戒だったと思います。一斉の感染拡大が起こると、このグループにおいて一気に重症症例が出てくるため、病床逼迫から死亡者が一気に拡大することを恐れ、できなかったのだろうと思っています。当時米国で5日にした根拠は、「感染の最大90%が発症後5日以内に起きているという科学的知見に基づくもの」との説明でした。

    5日間だけの隔離は高いレベルの効果を目指せませんが、部分最適のベストより、全体最適のベターを選択することの合理性があります。したがって現在のタイミングで、「濃厚接触者の待機を5日に短縮」することは、社会生活とのバランスを取りながら感染対策をとるための策として正しいと思います。「陰性の場合隔離3日」も同様の根拠があります。

    一方で、現在の濃厚接触者の認定は厳しく設定されていることからも、該当する方は明らかにハイリスクであり、自由に市中で活動することは不適切だと思います。海外も同様の扱いをしているところがほとんどで、現時点での濃厚接触者の隔離廃止には合理性が得られないと思います。


  • badge
    MPower Partners General Partner

    ウィズコロナ社会という意味ではアメリカは先行している.感染は急速に再拡大しているが、行動制限がないばかりではなくマスク姿もあまり見かけない。感染力が強くても毒性が弱いとされていたが、入院患者数が最近増加し始めている状況である.中国のようなゼロコロナ対策は必要ないが、楽観的になりすぎないよう気をつけていこう。


  • スペインロングステイ /投資家

    まだ「濃厚接触者の待機」なんてもんがあったんだ。1日に1万人以上の新規陽性者が出ている東京で、「陽性者」以前の「濃厚接触者」までを把握できているとはとてもとても思えません。その待機期間を2日短縮することに何の意味があるんでしょう?

    感染拡大を止める効果は限りなくゼロに等しい一方で、馬鹿正直に「濃厚接触者です」と手を上げた人間においては、社会的経済的活動を何日も制限することになる。彼が所属する企業や組織における、経済的損失はいかほどでしょうか?

    これもまた、去年の「禁酒法」同様に、「薬効はゼロだけど、副作用は確実にあるお薬」ですよね。それを今なお処方し続けてる厚労省の愚かさは、後日確実に追及されることだろうと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか