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【3分理解】日本は緩和継続で、欧州は0.5%利上げ。なぜ?

NewsPicks編集部
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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    逆に日本でなぜ利上げを急ぐ理由があるかを考えるべきかもしれません。
    実質金利で見れば、日本はマイナス2.6%、ユーロ圏はマイナス8%台。インフレ率が圧倒的に違うので、実質で見れば日本は先進国中最も「高金利」です。かつ、昨日黒田日銀総裁も強調していたように、利上げをしても、ドルの強さを考えると、対ドルの自国通貨安はちょっとの利上げでは止まらないと考えられます。
    となると、利上げを急ぐ理由が薄いというのが日銀側の考え方。とはいえ、これは、ドル高円安に対して中銀としてなす術なしと言うことにも取れるため、円安リスクは続くと考えざるを得ないでしょう。


注目のコメント

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    この状況が続けば日本はじわじわと弱った体が露呈し、賃金引き上げの余力がなければ消費もジリ貧の影響がでる。欧州は賃金上昇の余力がまだあり金利引き上げ余地があるだけではないか。ステークホルダーが納得するのも日本にはこれしかなく、財務余力を切り崩して時間を買うシナリオが妥当性があるからに過ぎない。

    いずれにせよ、金融政策が最後の余力を振り絞っているうちに、我々は残された時間の中でできることをやって、短期の大企業、中長期のスタートアップという稼ぐエンジンを両輪で動かしていくしかない。やるべきことは市場変調とは関係ない。頑張ろう。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    別記事にもコメントしていますが、今更どう抗弁しても過去2か月のラガルド総裁のコミュニケーションはかなり不味いものでした。また、TPIに課された発動条件はその条件を満たすなら初めから国債売られてませんというOMTで見た景色と全く同じです。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220721/k10013730381000.html


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