暴力パワハラで社員大けが 都内のすかいらーく系ファミレス
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傷害案件ですね。
こうした事例はまだまだあるかとは思います。事後の懲罰や引責は勿論ですが、録音録画を標準化するなと、研修だけにとどまらない事前防止の取り組みまで踏み込まないと、染み込んだ文化的な働き方は変わっていかないのではないかと感じます。
注目のコメント
行為が続くまま2年近く勤務させていたと言う事で、
「店長の社員への暴力行為を長期間容認していた」
とも言えますので、
会社経営者を含む役員や法人の監督責任などが
問われる傷害案件かと思います。
店長ひとりだけを処分したところで、
全国の他の系列店舗で既に報告されている
暴力行為を容認している可能性もあります。
系列店舗でこの様な案件が複数ある場合は、
その可能性がより高くなりますので、
警察にせよ事業者にせよ、
米国の様に監視カメラでの言動監視体制が
日本でも必要な時代なのかも知れませんね。ようやっと最近パワハラでの被害が情報として外部に出てくるようになったと感じます。
もちろん氷山の一角であるのは間違いないとは思いますが。
メディアに出てくるときには、パワハラが終わったあとで
何かしら被害者に障害が生じた後だったりするのが辛いところ。
特に飲食店は、店舗というクローズな状況なので、情報が遮断されがちな点を考えると、SVなどの役職者は店長の影響が及ばないところで、従業員の話を聞かないと本当のことを聞くことが出来ないと思います。
実態を把握した上で対処しないと、いつまで経っても飲食店のパワハラの連鎖は断ち切れないと感じます。
自分たちの会社のイメージを壊してるのは、自分達って悲しすぎると思います。
日々頑張っている人が報われる体制づくりを、社会全体で考える必要があると感じます。