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園児のほとんどを、全国からの移住者が占めるようになった「森のようちえん」とは?

「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
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  • Re:gion Picker / NPO法人離島経済新聞社 代表理事 / 有人離島専門メディア『ritokei』 統括編集長

    我が子も森のようちえんに通っています。Iターンした地元にたまたますてきな園ができたので通わせられていますが、これまで「行きたくない」と言ったことは1度もなく、森のようちえんの意義深さをあらゆる面で実感しています。

    この記事は保育者側の視点で語られているので、子どもとその親視点を補足すると、なにより森のようちえんは子どもにとって、センスオブワンダーな学びにあふれている点がすばらしい。

    人工物に囲まれた環境に慣れた子は、ふかふかの芝生でも裸足で歩けないと聞きますが、森の子どもたちは急斜面を小猿のように駆け降りる能力はもちろん、自然からさまざまなことを学んでいます。

    我が子は4歳ながら、食べたら美味しい植物や、触ってはいけない虫や植物の判断がつくし、薪を拾って火を起こしてごはんも炊ける。

    おもちゃがなくても、かっこいい木を探したり、お気に入りの石をみつけながら、毎日心をときめかせている。

    友達とケンカしても話し合いで解決して、遊んだ後は自分が遊んだものに限らず、みんなで片付ける。

    保育者が大声をあげるのはよっぽど危険なときだけで、あとは子どもたちが自分で考えて動いているようす(なので、一般的な保育園の方が視察にくるとものすごく驚かれるとのこと)。

    いまの時代、教育や人材育成の分野で求められている人間力や自己肯定感のベースも、森のようちえんに通う子どもたちは自然と習得できているように感じます。

    ヒトをはぐくむという観点で捉えると、なにも幼児に限った話ではなく、不確実な世界を生き抜くために必要なスキルを得るための学びの仕組みとして、あらゆる人に注目してもらいたいと、ひそかに思っています。


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    一般社団法人 FutureEdu 代表理事

    昨年主催に関わったイベントでご登壇いただいた時にも、本気で子どもと大人が向き合う学びの場をつくられているなと感じていましたが、この記事を読んで、内保さんのビジョンに魅了されて移住を決断される方も多いのだろうなと感じました。

    森のようちえんは、都会の人には素敵な響きですが、実際冬の極寒の時でも子ども達と外で遊び、暮らすって本当に情熱がないとできないことです。

    記事に書かれていた大人も子どももその人らしくいられる場を丁寧につくり続けられている様子が伝わる記事です。
    "人間が人間らしくいられる場をつくるという発想が、
    ちいろばにはある。"


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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    大きな流れとして、自然体験・野外体験の重要性は、認識が高まって来ていると思う。良い傾向。


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