スタートアップエコシステムの新潮流
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尊敬する経営者・投資家であるココナラの南さん、実質創業から4年という短期間でIPOされたAViCの市原さんと、「スタートアップエコシステムの新潮流」についてお話ししました!
かねてから日本のスタートアップはスケーラビリティに構造的な課題ありと言われてきましたが、今年からはファイナンス環境が冷え込み、業界全体が試練の時を迎えています。
ミダスキャピタルはビジョン共感型のプライベートエクイティファンドとして、「オーナーファンド」という独自の出資形態を活用して自己資本のみで合計時価総額約2,000億円、11社の企業群を形成しており、1社や1人では辿り着けない新たな景色を目指しています。「オーナーファンド」を通じてオーナー経営者の方々は、保有株式を売却することなく、経営の自主性や企業の独立性を維持したままミダス企業群に参画頂くことができます。
その他にも各社が長期かつ持続的なグロースを遂げるための採用、ファイナンス、テクノロジー、そして経営者としての精神面での相互扶助等について、ミダス企業群の1社であるAViCの事例も交えながらご紹介しているのでぜひご笑覧ください!
注目のコメント
自分自身もミダス企業群の1社であるスプリームシステムの経営メンバーの一員として、
・AViC市原社長の仰る経営者としてのプロパティをインストールしていく(表現少し変更)
・寺田さんの仰る、企業群同士での経営者の繋がりの中で相互に意識(健全なライバル関係)、相互にGiveしていく風土であり文化
・参画しているメンバーが立場や経歴は様々でも2040年までに100兆円企業をミダス企業群として達成する目標が共通項
に関しては、かなり中にいる側から見ても共感しております。
また、AViCをはじめとしてオーナー経営者が株式を現物出資するケースが現時点では多いですが、スプリームシステムのようなバイアウト(買収)においても上記特長は感じておりますので、今後は両スキームでミダス企業群として大きくしていく一端を担いたいと個人的には思っております!