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【提言】就活生も採用人事も、もっと「好き嫌い」を大事にしよう

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    一橋大学 教授

    最初に着飾ると後で辛いことになります。


注目のコメント

  • 本音ありのままを大切に。

    記事でも触れてますが、僕をつかさどってる一番の大切な体験は小さい頃めちゃくちゃに「いじめ」られたことでした。本当に死のうと思ったくらい辛い出来事でしたが、あの人生最大のハードルにどう向き合ってきたかが、今大人になって世間というところに出た時の多くの局面で意味のあるものになっています。着飾ってたらいじめられた話なんて到底できません。

    自分自身が採用人事職を経験したり、採用人事の皆様の相談にのらせていただくようになってからは更に、企業にとって、人事採用にとって、そのいじめられた経験さえもフラットにお互いに開示できてしまうような企業と学生の対等な世界観の重要性に気付かされています。

    楠木先生ははじめてお会いさせていただきました。著書の「ストーリーとしての競争戦略」を10年以上前に拝読させていただきました。当時も全て理解できたとは思ってはいませんが、少なくとも「人に話をしたくなるような面白いと思えるストーリー」これが大事なんだなと、めちゃくちゃ腹落ちしたことを覚えております。

    当時の私がirootsに込めた思い「いじめられた経験さえも人事に堂々と話ができてしまい、学生は自信を取り戻せるし、就活でも得をする。そして深い人間同士の共感による採用が入社後活躍に繋がり、企業経営にとっても大きなブレイクスルーになる。」こんなストーリーが僕は面白いと思うんだよなと思っていた心に火をつけられました。

    だから、どうしても楠木先生に今のこのタイミングでお話したかったのです。楠木先生にこうやってお話を聞いてくださって本当にありがたく思いました。楠木先生、そしてNewsPicksの皆様本当にありがとうございました。

    皆様もよろしければ、どのようなご意見でも構いませんのでコメント頂けましたら嬉しいです。全て拝読させていただき今後の道標にさせていただきたいと思います。

    20220804追記)
    コメントを拝読させていただいております。NPは素敵だなとあらためて感じました。

    学生さんに開示いただく上で企業インフラ側の責任。ご指摘ありがたく思います。学生側に開示をお願いするからこそ、企業側にも開示をお願いし、口コミ連動を絶対条件としてご納得いただいた企業様のみに活用いただいております。

    ご一緒する人事皆様の変革精神を信頼し尊敬していますので、共にこの責任を果たしていこうと改めて思えました。


  • NewsPicks 記者・編集者

    就職活動で「素の自分」を出したら、内定がもらえないのではないか── 。

    私自身、4年ほど前に就職活動をしていましたが、特に就活初期はそんなことばかり考えていました(結局、その後2年ほど就活をすることになります)。

    今でこそ「そんなことはない、むしろ、素の自分が出せない会社は、入ってからのほうが大変だ」と思えるのですが、ただでさえ将来が不安な就活期は、そんな余裕などどこにもなかったな、と振り返ります。

    そこで今回は、一歩引いて「そもそもなぜ、学生も、そして企業も面接で『自己開示』がしにくいのか」「どうすれば、お互いもっと『本音』で話せるのか」を、日本企業の経営に詳しい一橋大学の楠木建教授と、エン・ジャパン社が運営する就活サービス「iroots」の小笠原さんにお話いただきました。

    「取り繕った就職活動は、ビジネス的にも合理的でない」「自分を知るのに、定型的な『性格診断』だけでは不十分」など、至言にあふれています。

    就活生の方、企業人事・経営者の方、ひいてはかつて就職活動を経験されたすべての方にぜひご一読いただきたい記事です。ご自身の就活エピソードなど、コメントもお待ちしております!


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    小中高と「出る杭は打たれる」的な教育を受け、大学3年の冬になって慌ててキャリアを決めている学生からすれば、「他人と同じ」ような就活を行う以外の選択肢がないのも事実。昔ならやりたいことが見つかるまで大学で留年していても良かったが、今はそうはいかない。個性を伸ばす教育と銘打っておきながら、教員がそのような教育を受けていないので、教育の現場はあまり変わっていないし、キャリア教育については高校あたりからやるべきだろう。早いうちに自分のキャリアを見据えれば、行くべき大学、就職すべき業界も自ずと見えてくるはず。


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