• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ロシア、ノルドストリーム1経由のガス供給を予定通り再開へ=関係筋

31
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    7月11日:ロシアのガスプロムは、定期点検のためとして、ノルドストリーム1によるドイツなどへのガス供給を停止

    7月13日:ガスプロムは、定期点検が終わってもノルドストリーム1によるガス供給はできないと声明。理由は、ノルドストリーム1で使っているガスタービンの修理をドイツのシーメンス社に発注していたのが、返送されないため。
     シーメンス社は、カナダにある工場でガスタービンの修理を行っていたが、カナダ政府がロシアへの制裁の一環として、ガスタービンのロシアへの返送を禁止していた。

    カナダ政府は、制裁の例外として、ガスタービンをロシアへ返送することを承認。ドイツ政府の働きかけがあった模様。

    ガスタービンは7月24日にロシアへ到着する予定(7月21日に再開する、というのは、本当にガスタービンが理由なら、早すぎることになります)

    ガスプロムは、7月18日には、複数のヨーロッパのガス会社に対して、「不可抗力によって」ガスの供給はできない、という通告を行っています。
     明らかに、ガスタービン云々の問題だけではないでしょう。
     今の時点で、ロシアからドイツへのガス供給が全面停止するなら、ドイツは冬には暖房も使えない国になります。電気も24時間は使えなくなり、ミャンマーやパキスタンのように、毎日数時間は計画停電する国になるでしょう。産業用の電力は確保できなくなり、ドイツの製造業は壊滅します。ダイムラーもベンツもBMWも、存続が危ぶまれることになります。
     ドイツは、あらゆる手段でガスを確保せねばならず、なりふり構わずにウクライナに降伏を迫るでしょう。


  • しがないサラリーマン

    エネルギー安定確保の重要性をドイツパイセンが身をもって教えてくれた。
    私たちも同じ境遇ですので、パイセンからよくよく学ぶ使命がある。


  • 専門商社(ドイツ駐在)

    ちょいと蛇口を締めるだけで圧力になる。やはり資源国は強い。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか