• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【注目】売れ線を追わない「独立系書店」が全米でブームの理由

NewsPicks編集部
548
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    実は全く新しい話ではない。何事もリアルが資本主義の効率最大化に踊らされて、行き過ぎた効率化、標準化、均質化の結果、インターネットという効率化でリアルの何歩も先をいく新しいビジネスモデルにこぞってディスラプトされたにすぎない。リアル自身がきせずして、最もインターネットに駆逐されやすい形態に陥ってしまっていたということ。

    リアルはこれからは資本主義ではなく、サステナブル資本主義、すなわちユーザーと共に作り出す経済圏を持続的に発展させていく形が、ある意味効率性重視の資本主義xインターネットに対するアンチテーゼになる。ただ、勘違いしてはいけないのは、リアルにもインターネットの良さやテクノロジーは最大限活用していかなければいけない。お金やテクノロジーに使われるのではなく、それを使いこなして、ユーザーにとって意味のある価値提供ができるかが問われている。


  • badge
    講談社 宣伝統括部担当部長

    本と食事は似ているかもしれません。
    栄養素だけで食事の価値が決まるわけではないように、どんな情報が載っているかだけでなく、どこで買ったか、どんな質感だったか、自分がどんな気持ちになったかが、ともに身体と記憶の奥底に残ります。


  • badge
    楽天証券経済研究所 客員研究員

    ワシントンD.Cに在住していた頃、Dupont Circle北東に位置するKRAMERSという書店とレストランが一体化した空間に頻繁に通っていました。あのエリアでは比較的有名な独立系書店だと思います。

    https://www.kramers.com/

    独立系書店を応援したいという個人的思いもあり、ワシントン滞在中、基本的に本はKRAMERSで購入していましたが、何より書店内の空気が好きでした。私は主に人文、社会科学の本をウォッチしていましたが、書店スタッフが選ぶ硬派なラインナップが好きでしたし、その空間に行けば何か「出逢い」があるとワクワクしながら店内に入っていったものです。

    鮮明に覚えているのは、2017年1月20日。オバマ大統領が退任し、トランプ大統領が就任した日です。その日、就任演説の現場に足を運びました。帰り際にKRAMERSに立ち寄ると、店の目立たない隅っこに、小さめの黒板が飾られており、「Thanks Obama」の文字。

    独立系書店とは、主張する生きた空間であり、そこに流れているのは思想だと実感した瞬間です。世の中がどう変わっても、この世界になくてはならない空間なのだと。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか