コロナ第７波が押し寄せる中、５～１１歳への新型コロナワクチンの接種の意義は？

コメント

選択しているユーザー

• 堀向 健太

  東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

  ・2022年07月19日

  紙谷先生の丁寧な解説。
  
  今回の波が来る前に接種率が上がらなかったことは、子どもたちにも医療にも大きな負荷をかけることになると考えます。
  予防接種をしている子どものほうが、より後遺症も少ないという報告は増えており、私は、長期的な視点にたったとしても、相対的に接種をすすめるという立ち位置です。
  
  なお、二次病院以上の小児科は、スタッフの感染などで縮小や病棟閉鎖などに追い込まれています。受診が困難になったり、通常の医療が受けられなかったり、入院が必要でもベッドがなかったりは十分考えられる状況です。

注目のコメント

• Tomohiro Tei

  キッズビジョン 経営者

  ・2022年07月18日

  世の中の親が考えてることは、打つメリットは理解できるものの、10年後20年後とかに今は想像もできないような副作用があると嫌だなーというところで、こればっかりは誰にもわからないから現状維持になってるんでしょうね。